合唱コンクールリハーサル生徒朝会が終わった後、3年生は体育館に残り、11月6日の合唱コンクールに向けたリハーサルを行いました。 これまで音楽の授業で課題曲・自由曲の練習に取り組んできましたが、これからは本番に向け取り組みも活発化していきます。 生徒朝会
10月16日(月)午前8時25分
後期最初の生徒朝会を行いました。 生徒会長以下本部役員、後期の専門委員長が壇上で挨拶をしました。緊張感の中で、一人一人が立派に責任を果たしていました。これから全校生徒の前で話す機会が増え、話すことにも慣れてくることと思いますが、応援しようとする生徒たちの支えが何より大事になります。まずは、しっかり話を聞くこと、教室の美化やごみの分別・持ち帰り、こまめに電灯のスイッチを切ることなど、当たり前のことを当たり前にやり切ることで、役員や委員を支えていってください。 引き続いて、夏休み明けの漢字、計算、英語のコンテストで満点をとった生徒を表彰しました。各学年だよりにて教科別に満点の生徒氏名を紹介しています。時間の関係で3冠達成者を含む、学年代表生徒のみの表彰でしたが、該当する生徒には教室で担任から賞状を渡しました。 最後は表彰で 八王子市連合陸上大会で入賞した生徒 3年女子砲丸投げ、1年女子100×4 400mリレー 八王子市民大会 卓球団体戦 2年男子B 2・3位、2年女子 3位 なお、卓球部は男子 木村、奥山、岡村、大澤、女子 仲敷、新井、船橋 の7名が都大会への出場を決めました。 全国都市緑化はちおうじフェアで吹奏楽部が演奏
10月15日(日)午後4時30分
9月16日(土)から約1か月にわたって開催された八王子市市制100周年記念事業「第34回全国都市緑化はちおうじフェア」がこの日幕を閉じました。 その最後を飾るクロージングイベントの最終演目を本校の吹奏楽部が務めました。 あいにくの小雨模様でしたが、会場に集まった大勢の人たちの前で、アンコールを含む4曲を演奏し、たくさんの拍手をいただきました。 市制100周年という節目に、それを記念する授業の最後を飾ることができ、吹奏楽部の生徒にとっても忘れえぬ思い出となったことと思います。 挨拶運動
10月12日(木)登校時
生徒会本部役員が校門に立ち、挨拶運動を行いました。 本部役員の生徒が、登校してくる生徒一人一人に笑顔かつ大きな声で「おはようございます」と声をかけました。 学習会
10月11日(水)放課後
全学年で学習会を行いました。 今年度からは、生徒に基礎的・基本的な知識や技能が確実に定着するよう、基礎・基本に立ち返って学習する必要があると教師から言われた生徒は、参加しなければならないこととしました。 もちろん従来どおり自学自習をしたいという生徒も参加しています。 静まり返った放課後の教室で一所懸命勉強する姿がたくさん見られました。 ※今回は写真の添付はありません。 学校公開
10月7日(土)午前
学校公開を行いました。公開したのは第1・第2学年が1〜3校時、進路説明会を行った第3学年が1・2校時の全授業でした。 参加保護者数は、第1学年が44、第2学年が56、第3学年が64。地域関係者等の4人を合わせ、合計で168人にご来校いただきました。 午前11時から体育館で行った今年度2回目となる進路説明会には約130人の保護者に参加いただきました。都立や私立の入試制度をはじめ、今後の進路指導の流れについて説明しました。 生活文化創造都市フォーラムで本校生徒が意見発表
10月5日(木)午後4時25分〜
八王子市市制100周年記念事業の一環として行われた「生活文化創造都市フォーラム」で、本校の生徒が意見発表を行いました。 このフォーラムは、八王子の産官学市民協働による挑戦と可能性について考えることを目的に企画されたもので、第1部で基調講演(同志社大学特別客員教授、文化庁地域文化創生本部主任研究官・佐々木雅幸氏)を聴いた後、第2部でパネルディスカッションを行うというプログラムでした。そして第2部のパネルディスカッションを行うにあたり、未来の担い手である子どもたちの意見を発表してもらおうということで、本校の生徒に出演依頼がありました。 7月19日(水)に2年生全員で「八王子の産業に関する授業」を受け、そこで学んだことをもとに、次の2年生の代表生徒が夏休みに集まり、フォーラムのパネルディスカッションでコーディネーターを務めた福井昌平さん(八王子市産業振興参与、八王子商工会議所政策委員会委員、(株)コミュニケーション・デザイニング研究所代表取締役)の指導・助言の下、意見交換会を行いました。 ○2年生の代表生徒 万波倫也君、伊藤葉弥さん、半澤凌威君、田川昴輝君、坂口沙与里さん、前原一輝君、荻野汐里さん、岡部巧飛君、長嶋茉那さん、小島陽さん、石鍋龍我君、徳岡祐奈さん、吉原聖哉君、西村友杏さん この意見交換で出た様々な意見を基に、3人の発表生徒が各自フォーラムでのプレゼンテーションを考え、本番に臨みました。 会場のいちょうホールにはおそらく200人近くの人が集まっていたでしょう。その数や会場の雰囲気に、発表する3人はもちろん、共に意見交換をした11人もかなり緊張の面持ちでした。 しかし、いざ始まると皆落ち着いたもので、まずは前原君が交通システムについて堂々と説得力ある提案を行い、続く荻野さんが八王子の特色を生かした安全安心で役立つ産業作りといった夢のある提案をし、最後に伊藤さんが市民全員がホスピタリティをもち八王子を訪れる人をおもてなしするという温かな提案を行いました。発表が終わるたびに、聞いていた人たちから感嘆の唸り声が上がり大きな拍手が湧きました。 また、発表者は、発表後もパネルディスカッションでパネラー(*参照)の後ろに座り、素晴らしい考えを述べました。 フォーラム終了後は、市制100周年記念ののぼり旗に参加者全員でサインし、満面の笑みで記念写真に収まりました。 発表者はもちろん、共に参加した全員のしっかりした考え、立派な態度に大勢の人たちが感心していました。 *パネラー 古瀬智之氏(サイバーシルクロード八王子会長、株式会社コスモ計器代表取締役)、粟野由美氏(東京造形大学教授)、北原優香子氏(八王子商工会議所女性経営者の会・会長、医療法人社団KNI常務理事)、佐藤正太郎氏(八王子ホテル旅館組合組合長、佐藤株式会社代表取締役、八王子スカイホテル総支配人) 小中一貫教育の日
10月4日(水)午後
小中一貫教育の日の取組を行いました。今年度2回目となる今回の会場は本校。第五小学校、第七小学校及び山田小学校の教員が本校の5時間目の授業を参観しました。 生徒が下校した後には分掌分科会、教科分科会と連続して行い、校務分掌の面や学習指導の面から、小中間や小小間で行う小中連携、一貫教育について協議し、それを全体会で発表し内容を共有しました。 回を重ねるにつれ協議が深まり、部会によっては小中4校で共通した実践が提案されるなど、第七中学校区の小中一貫教育は、「互いを知る」段階から「共に考え一緒に創る」段階へと入りつつあります。 なお、本校の生徒の授業態度のよさや、目標や流れを明確にした授業を本校の教職員が同一歩調で進めていることに対し、たくさんの賞賛の声をいただきました。 写真1枚目:3年5組での社会科の授業参観 写真2枚目:教科分科会・国語分科会での協議の様子 写真3枚目:全体会の様子 セーフティ教室
10月3日(火)5・6校時
全校生徒を対象に交通安全をテーマとしたセーフティ教室を行いました。 市内で自転車運転中の児童・生徒の事故が複数発生しているほか、都内では2学期に入り自転車運転中の児童が死亡する交通事故が発生していることを踏まえ、また、自転車利用中に交通人身事故の加害者となる中学生・高校生が多いことや自転車利用のマナーの悪さが指摘されていることを受け、自転車の安全な運転について改めて学ぶ機会としたいとのねらいがありました。 最初に警視庁高尾警察署の警察官が「自転車安全5則」についての説明してくれました。 次はスタントマンによる交通事故の再現。再現とはいうものの事故の瞬間をを実際に見て、生徒たちは自動車の速さ。衝突時の衝撃が想像以上に大きかったことに驚いていました。 最後は自転車実技教室。代表生徒が、傘をさしながら、携帯電話を操作しながら、二人乗りでなど、ルールやマナーに反する運転を経験しました。代表生徒は運転が難しく・危険になることを身をもって学び、見ている方もその覚束ない走りに、自転車運運転中にそういった行為がいかに危険かを見て学びました。 八王子特別支援学校生徒の副籍交流第1学年は、総合的な学習の時間に、八王子特別支援学校の特別支援コーディネーター藤本先生をお招きして、副籍交流に関わる第3回目の講演会を実施しました。 藤本先生から、特別支援とはどういうことか分かりやすく説明していただき、副籍交流を希望している生徒の紹介、そして、八王子特別支援学校に通学する生徒たちにある様々な障害について話していただきました。その後、ワークシートを使って障害の一部を体験し、どのような支援があれば、伝わるかを考えました。 ○、□、△など単純な図形を組み合わせた絵を、藤本先生の言葉だけで再現してみましたが、ほとんどの生徒が描けていませんでした。 ゆっくり、具体的に、場所や位置を示し、ときには身体、絵や写真を使って視覚的に伝えることの大切さを改めて学びました。しかし、よく考えてみると、ふだんの会話にも通じることです。相手のことを考えて、思いやりをもって接する。そうすることで誤解のない、温かな雰囲気も生まれるのです。福祉体験でもこのことをぜひ生かしてください。 副籍交流を希望される生徒の保護者も参加され、みんなの様子を見守っていました。 前期最後の生徒朝会
定期テスト直前の月曜日、生徒朝会を実施しました。前期生徒会役員が実施する最後の朝会でしたが、集合状況がよくなく、体育館に入ってもおしゃべりが続く生徒もいました。緊張感のないまま学校生活をしていると、思わぬケガやトラブルにつながります。生活指導主任から朝会終了後、改めて注意がありました。
生徒会本部役員、各専門委員会から反省・引継事項が話されました。本部役員は1年間、各専門委員長は半年、七中のためによく頑張ってくれました。 表彰 男子テニス部 ダブルスで地区大会3位 小塚・高橋組 水泳部 多摩地区総合水泳大会 個人入賞者 有吉、田倉、山上選手 本校上空にブルーインパルス飛来!
9月15日(金)午後1時50分頃
5時間目の授業時間中に、上空にジェット機の音が轟きました。見上げると、6機のジェット機が編隊を自在に変えながら飛んでいました。 明日・16日(土)の「第34回全国都市緑化はちおうじフェア」の開会式で行われる航空自衛隊ブルーインパルスのアクロバット飛行のリハーサルでした。 密集して並んだ状態から扇形に展開したり、五輪の輪を描いたりと、高度な操縦技術に裏打ちされた見事な飛行に息を飲みました。 本番は16日の午前9時15分ごろから20分間ほどだそうです。 市制施行100周年を祝いながら、また、全国都市緑化はちおうじフェアが盛会となることを祈念しながら、空を見上げてはいかがでしょうか。 黒田先生の話を聞く会
9月15日(金)5・6校時
第1学年では、「黒田先生の話を聞く会」を体育館で行いました 講師としてお招きした黒田智成先生は、都立八王子盲学校の社会科の教員。6歳のときに病気により両目の視力を失ったものの、それまで見ていたアニメ「キャプテン翼」の影響でボール蹴りに熱中し、筑波大学大学院修士課程在学中にブラインドサッカーを体験したことがきっかけで競技を始めました。平成14年にはブラインドサッカー日本代表選手となり、以後も日本選手権でMVPに3度選ばれるなど活躍し、2020年のパラリンピックの代表選手でもあります。 1年生の生徒たちに、目が見えないとはどういうことかについて、ご自身の経験を交えながら語っていただくとともに、ブラインドサッカーについて講義・実演くださいました。また、代表生徒がブラインドサッカーを体験しました。 生徒たちは、障害者理解を深めるとともに、困難を克服し努力することの大切さを学んだことと思います。 新しい花壇が完成
美化ボランティアの方々が、新しく花壇を作って、桔梗等を植えてくださいました。後方には、教室等で枯れてしまった花株をねばり強く再生させたものもあります。校庭側の花壇の花もしっかり根付いています。先日よりヒガンバナが数を増やし、咲き出しました。3連休中、台風の接近で散ってしまわなければいいのですが。
富士森公園だけでなく、七中の花壇も緑化フェアのスポット会場となっています。校門が開いているときでしたら、ぜひ見に来てください。なお、ヒガンバナの群生しているスポットは、ガーデン富士森の玄関あたりから本校のグラウンドを見たところになります。 小学校児童の図工作品展
9月13日水曜日から9月26日火曜日まで、2週間ですが本校で、小中一貫教育を進めている、第五小学校、第七小学校、山田小学校児童の作品を展示しています。2号館2階の渡り廊下に掲示してある20点ほどの作品ですが、これからも継続的に続けられるように、小さな1歩を踏み出した展示会です。学校にお寄りの際、しばし足を止めていただければ幸いです。
なお、本校生徒の作品も、小学校を順に回って展示されています。 七中、秋の花
今週から市制100周年の一環行事として緑化フェアが始まります。七中にほど近い、富士森公園がメイン会場となります。10月中旬まで続きますので、気軽に足を運んでいただけると幸いです。
さて、本校でも花苗の配布を受け、美化ボランティアの皆さんに植え付けをお願いしました。つつじは、現在閉鎖されている、校庭すみの階段がある門の脇に植えました。来年が楽しみです。余力があれば東側の部分に芝を植えて土砂の流出を防ぎたいところです。 百日草他がしっかり根付いてきました。今後、桔梗が何株か植えられる予定です。暑さ寒さも彼岸までと言います。花壇の周辺にヒガンバナが咲く準備を始めました。見ごろは来週あたりでしょうか。 修学旅行「西八王子駅に全員到着」全ての班が西八王子駅に到着し、修学旅行が終わりました。 生徒のけがや事故がなく、また体調不良で行動を見合わせる生徒が一人もいなかったことが、まずは何よりよかったです。 この3日間、生徒は様々なものを見、様々なことを感じ、様々なことを考えたでしょう。また、班や学級・学年という集団の中での人とのやり取りにおいて、様々な感情を抱きながらも、周囲との調和を考えたことでしょう。 これらの全てが、一人一人の今後に生きるものと思います。 そして、一人一人に貴重な思い出ができたことと思います。 解散式で、昨日の法話で聴いた「おかげさまで」の話を拝借し、今回の修学旅行を支えてくれた様々な人たちに、おかげさまの気持ちをもとうと話しました。最大のおかげさまを伝えるべきは家族だとも………。 お子さんは、言えたでしょうか。 私たち教職員からも、保護者の皆様に「おかげさまで」と感謝の気持ちをお伝え申し上げます。 ありがとうございました。 修学旅行「新横浜到着」
9月10日(日)午後4時39分
七中3年生を乗せた列車は、定刻どおり新横浜に到着しました。 最も早い4時48分発の横浜線に乗った生徒の西八王子の到着予定は、午後5時41分です。 修学旅行「京都発」
9月10日(日)午後2時39分
七中3年生を乗せた団体専用列車が、定刻どおり京都駅を発ちました。 駅前で行った解散式では、今回お世話になった看護師さんや写真屋さん、添乗員さんをはじめ、班長や室長、そして実行委員に心を込めた拍手を送りました。 修学旅行「タクシー行動終了」タクシー行動を終え、全ての班が京都駅に戻ってきました。 半日ご一緒させていただき、運転手さんとも親しくなった生徒が多かったのでしょう。手を振って別れる姿が見られました。 ※生徒の集中しそうな所をねらって訪れましたが、タイミングが悪かったのかひと班も会えませんでした。そんなわけで、タクシー行動中の写真はありません。 |
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