小中一貫教育の日

10月4日(水)午後

 小中一貫教育の日の取組を行いました。今年度2回目となる今回の会場は本校。第五小学校、第七小学校及び山田小学校の教員が本校の5時間目の授業を参観しました。
 生徒が下校した後には分掌分科会、教科分科会と連続して行い、校務分掌の面や学習指導の面から、小中間や小小間で行う小中連携、一貫教育について協議し、それを全体会で発表し内容を共有しました。
 回を重ねるにつれ協議が深まり、部会によっては小中4校で共通した実践が提案されるなど、第七中学校区の小中一貫教育は、「互いを知る」段階から「共に考え一緒に創る」段階へと入りつつあります。

 なお、本校の生徒の授業態度のよさや、目標や流れを明確にした授業を本校の教職員が同一歩調で進めていることに対し、たくさんの賞賛の声をいただきました。
 
写真1枚目:3年5組での社会科の授業参観
写真2枚目:教科分科会・国語分科会での協議の様子
写真3枚目:全体会の様子
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セーフティ教室

10月3日(火)5・6校時

 全校生徒を対象に交通安全をテーマとしたセーフティ教室を行いました。
 市内で自転車運転中の児童・生徒の事故が複数発生しているほか、都内では2学期に入り自転車運転中の児童が死亡する交通事故が発生していることを踏まえ、また、自転車利用中に交通人身事故の加害者となる中学生・高校生が多いことや自転車利用のマナーの悪さが指摘されていることを受け、自転車の安全な運転について改めて学ぶ機会としたいとのねらいがありました。
 最初に警視庁高尾警察署の警察官が「自転車安全5則」についての説明してくれました。
 次はスタントマンによる交通事故の再現。再現とはいうものの事故の瞬間をを実際に見て、生徒たちは自動車の速さ。衝突時の衝撃が想像以上に大きかったことに驚いていました。
 最後は自転車実技教室。代表生徒が、傘をさしながら、携帯電話を操作しながら、二人乗りでなど、ルールやマナーに反する運転を経験しました。代表生徒は運転が難しく・危険になることを身をもって学び、見ている方もその覚束ない走りに、自転車運運転中にそういった行為がいかに危険かを見て学びました。
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学校行事
10/7 〔避〕 授業日 学校公開
10/9 体育の日
10/11 〈学習〉