運動会(南中ソーラン節)2

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練習初めは、なかなか腰が落とせず、様にならなかった子もいました。

 何よりも、指導する先生方が筋肉痛に苦労していました。
 夜に踊り方の講習会を開いて練習もしました。

 当日を迎えるまでには、たくさんの努力がありました。
 いくら小学生とはいえ、激しい練習に息が上がります。
疲れも溜まります。
 そんな練習を乗り越え、この日の晴れ姿となりました。

 真剣な表情と、終わった後の晴れ晴れとした笑顔は、「やり遂げられた!」という満足感からでしょう。

 3年生が、早くも
「来年は、私達が(来年の)3年生に教えてあげるの。」
と、楽しみにしていました。

 3・4年生の皆さん(先生方も)、感動をありがとう!

運動会(組み体操)5

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「いくぞー」
「おー」

自分を奮い立たせ、集中力を高め、難しい技に挑戦する。
見事に飛行機が飛び立ちました。

運動会(組み体操)4

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3人からはチームです。もっとオーバーに言えば社会です。
 2人以上に気持ちをあわせ、協力することが難しくなります。

 より高さが出てきて、上に乗る者の勇気を試します。
 下で支える人は重みや方の痛みに耐え、上の人を支えます。

 チームの人が重さや怖さに打ち勝って、相手を思う気持ちが勝った時、素晴らしい演技となり見る人の心を打ちます。


運動会(組み体操)3

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ネバー ギブアップ 今年の組み体操のテーマです。

 体育の時間の後泣いている児童を見かけました。
 担任の先生が「どこか けがをしたのか?」と声をかけるとその児童は、
「なかなか上手くできなくて、自分が情けない。」
と、泣いていたそうです。
 その悔しさをばねに練習を重ね、本番のこの日見事演技を完成させました。

 ドラマのような話ですが、そんな難しいことではありません。
 組み体操は、本人が「できるようになりたい!」と、その気にさえなればできることの積み重ねで 出来ています。
 無理のない計画を教師が立て、「できるようになりたい」といと本気で児童が挑んでいく。それを教師が支え、仲間が支えあっていく。それが組み体操です。
 
 ネバー ギブアップ あきらめないで挑戦することの大切さを、児童は学びました。
「やれば できる!」そんな前向きな気持ちの「新しい自分」に、児童たちは組み体操を通して成れたと思います。

運動会(組み体操)2

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2人技では、2人が呼吸を合わせ、協力して取り組みます。
時には相手を信頼し体を預けます。
預けられた児童は、その信頼に全力で応えます。
信頼が高まり、絆が深まります。

運動会(組み体操)

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5・6年生の表現運動は組み体操です。
毎日毎日の努力の積み重ねで当日を迎えました。

組み体操担当の岡林教諭の合図で、児童が気合を入れて入場します。

見事な隊列の中、一人技が披露されました。
なんでもない技のようですが、一人一人が曲をカウントし、タイミングを計ります。

恩一小は笛の合図に頼らず、自分達で行動します。

みんなが応援

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この日は、恩一小が一つになった日です。

児童はもちろん、教職員・保護者・地域も一つになりました。
みんなで、応援し、運動会を心から楽しみました。
そして、そんな私達恩一小を、お天気も応援してくれました。

写真上:曇り空の中から太陽が顔を出し、太陽も応援。
写真中:児童席からも応援 学級の児童と楽しく談笑しながら応援。(3年 北原教諭)
    児童との信頼関係ばっちりな、素晴らしい学級経営がうかがわれます。
写真下:午後の部開始前には、みんなが空を見上げました。虹も出てきて応援。

運動会(南中ソーラン節)

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3・4年生の表現運動は、南中ソーラン節です。

 黒のTシャツ姿にねじり鉢巻 引き締まった表情で勇ましく踊ります。

運動会(低学年リレー)

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午前中(児童のみが行う)最後の種目は低学年リレーです。

1年生から3年生までの足自慢の選手が、全力で走りました。
低学年とはいえ、さすが選手!
走りもバトンパスもかっこ良かったです。

運動会(北浅川下り)

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5・6年生の合同競技は北浅川下りです。

 馬跳びの馬のようになって川を作った友達の背中の上を、船頭さん役の代表児童が渡っていきます。
 川を作る側はすばやさとチーム−ワークが必要です。
 船頭さん役は、バランス感覚と勇気が必要です。

 組体操に多くの練習時間を使うので、練習はあまりできませんでした。
 それでも、けがなく、白熱したゲームが行えました。
 お互いのことを考え、ふざけずに安全に活動しようという意識が定着しているからでしょう。
 普段は、元気一杯で 時には悪ふざけもありの5・6年生ではありますが、「やる時はやる!」そんなけじめを、しっかり教わり 身に付けています。
 さすが、恩一小の高学年ですね。

運動会(徒競走)3

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1年生は50メートル走
保育園や幼稚園ではこんなに長く真っ直ぐに走ることはなかったのではないでしょうか。

競技前のアナウンスでも、「真っ直ぐ走ること」を目標の一つとして取り組みました。

走る前に一人一人名前が紹介され、恩一小デビューです。


運動会(徒競走)2

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学年が上がると走り方もとてダイナミックになっていきます。
 躍動的で力強くなります。
 「がんばれ!」と応援する声にも力が入ってしまいます。

運動会(徒競走)

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徒競走
 手を抜かず最後まで走ります。
 苦手な子は、照れ隠しにふざけて走ったりすることがありますが、恩一小の子はありません。
 タイム順で、同じぐらいの児童と一緒に走らせているからかも知れません。
 結果は何着であれ、自分の今もっている力で精一杯走る姿は美しいものですね。
 

モリアオガエル

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6月3日 職員室前にモリアオガエルが卵を産みました。

 前日のプール清掃で救出されたモリアオガエル。
 職員室前の池に移されました。

 排水溝の中で卵からかえったのか、ずっとそこから出られず、去年はプールの中から鳴き声が聞こえていました。
 池に移され、池の環境にすぐ慣れたのか、さっそく卵を産みました。

 この後、どうなっていくのか・・・・。
 見守っていきたいと思います。

中学年遠足

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6月3日(金)延期になっていた中学年の遠足が実施されました。
 4月21日(木)に実施予定でしたが、この季節には珍しいインフルエンザの流行のため延期となりました。
 予備日の4月28日(木)も、体調が戻らずまたしても延期となりました。
 以降は運動会の練習があり、6月3日のこの日にできなければ中止となっていましたが何とか実施できました。
 あまり間があいたので、もう一度実地踏査に出かけ、草刈をしたり安全を確認したりもしました。
 無事に、楽しく、仲間と思い出作りができ、良かったです。

授業参観(5−1)3

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5年1組の児童も、運動会直後で疲れていると思いますが、先生の卵である教育実習生を気遣ってか、普段以上に頑張って(担任山田主任教諭談)いました。
 授業後、山下教授からたくさんのご指導をいただいていまいした。もちろん校内でも反省会を行いました。
 良かった点、反省すべき点をまとめて課題を見付け、次の授業からその課題をどのように改善していくのか、具体的な方策をもって授業に臨んでいって欲しいと思います。

授業参観(5−1)2

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運動会の前後の慌しい時期でしたが、きちんと準備を行い、落ち着いて授業を行えました。
 いくつもの仕事を同時進行していかなければならないのは当然ですが、それを学生のうちからきちんとできているのは立派です。

授業参観(5−1)

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東京教師養成塾生の授業を参観しました。5月23日(木)
 東京都教職員研修センターの東京教師養成塾担当の山下教授、明星大学の菊池准教授も恩一小に来てくださいました。

体力テスト

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6月7日(火)と8日(水)に新体力テストを全校で実施します。

 近年、児童・生徒の体力低下が懸念されています。
 そこで、実際にデータを取り、個々の児童の実態をつかみ、体力の向上を図っていこうということになりました。

 毎年5年生が測定していたのですが、1年生から体力テストを行うのは初めてです。
 ですから、先生方も事前の学習会を行いました。(6月23日放課後)

 当日は、延べ30人ほどの保護者の方にも、お手伝いいただいて行う予定です。(ありがとうございます。)
 また、測定結果は、児童一人一人にお知らせする予定です。

調理実習3

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家庭科担当の廣江先生は、前日遅くまで準備をしてこの日の実習に臨みました。
 当然といえば当然なのかもしれませんが、非常勤教員の廣江先生にそこまできちんと指導していただけてとても感謝しています。

 恩一小では、一人一人の教員が児童のために、それぞれ自分ができることをきちんと成し遂げています。管理職としてとてもありがたいことです。
 また、その頑張りを、保護者・地域の皆さんが認めてくださり、協力いただける。
 そして、児童が、とても素直で力をもっているので、教員の指導にしっかり応え成長してくれる。
 だから、また教員は頑張れる・・・。
 とても良い、プラスのサイクルで、現在の恩一小は、より高いところ、より素晴らしいところに向かっていると思います。

 これからも進化しつづける恩一小。
 一緒に支えてください。

 (話が調理実習からそれてしまいました。スミマセン・・・。)
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