1月17日は何の日
1995(平成7)年 1月17日午前5時46分52秒
大きな揺れを、阪神地方を襲いました。 そう、阪神淡路大震災です。 あまり記念日などと呼びたくありませんが、教訓として、後世に伝えなければなりません。 死者:6,434名 行方不明者:3名 負傷者:43,792名 (ウィキペディアより)と言う大変な被害が出ました。 先日行われた避難訓練の際にも、柳村校長が阪神淡路大震災について触れました。 地震で一番怖いのは火事。 「地震だ! 火を消せ!」 地震は防ぐことはできませんが、火事は何とかしようと思えば、ある程度は何とかなります。 「地震だ! 火を消せ!」 災害の日にあたり、もう一度確認しておきたい言葉です。 写真もウィキペディア フリー百科事典より。 委員会活動8
児童会はお昼の放送に続いて、ユニセフ募金活動の準備をしていました。
ユニセフ募金用のリーフレットを、クラスごとに枚数を数えて配布していました。 恩一小の募金で助かる人がどれくらいいるのでしょうか? 無駄に使うのなら、是非募金をお願いします。 そして、幸せな自分の境遇と、世界にたくさんいる不幸な人たちのことを、少しでも想像してみて欲しいです。 委員会活動7
図書委員は、学級文庫に持っていく図書の分類をしていました。
図書館活動重点校に指定された恩一小は、中央図書館から学級文庫用に300冊の本を借りることができました。 高学年用150冊 低学年用150冊 それをさらに50冊ずつにして学年に分けます。 さらにさらに25冊ずつにしてクラスに分け、学期ごとに交換します。 図書担当の細川教諭と、図書委員会担当の若松教諭が計画して実行してくれました。 図書委員会児童はそのお手伝いで大活躍でした。 委員会活動6
集会委員会は音楽室で集会の準備をしていました。
今度の曲は皆さんもよく知っている曲です。 どんな演奏になるか楽しみですね。 委員会活動5
栽培委員は、校庭北側の学級園で、天地返しをしていました。
前にもお伝えしましたが、この寒い時期に畑の土をひっくり返しての準備は、春からの豊作を約束してくれます。 寒くても、みんなでわいわい活動すると頑張れてしまうものです。 お疲れ様でした! 委員会活動4
体育委員会は、体育倉庫の清掃を行いました。
「早く終わったら、少しみんなで体を動かそうか!」 野崎主任教諭の呼びかけに、みんなの顔もほころび、作業もいつもより急ピッチで行われました。 委員会活動3
広報委員会は、壁新聞の作成と、階段踊り場の掲示を行っています。
掲示物を貼るときは、掲示物が破けて、画鋲が外れないように、角を折ったり、セロテープで補強したり工夫しています。 画鋲も、たくさん入るかごのようなものに入れ、落とさないように持ち歩いています。 寒い日が続いています。
1月16日の未明。八王子では降らなかったようですが、平田副校長が住む青梅市では雪が舞いました。
朝方には、道路の雪はほとんど溶けてしまいましたが、地熱のないプランターや自動車の屋根にはうっすらと積もっているのが見られました。 まだまだ、寒い日が続きます。 風邪などひかないよう、手洗いうがいを励行し、睡眠や栄養もしっかりとり、外での運動を行い抵抗力をつけましょう。 進級・進学まで、学校へ来る日は50日を切っています。 写真上:道路の一部にちょっとだけ雪が・・・ 中:プランターにも残っています。 下:隣家の車にはしっかりと 夢はちメール 第116号
夢はちメール 第116号に、黒須八王子市長のコラム「くろすワード」があります。
15日届いた116号には、先日行われた成人式のことが載っていました。 その中から一部分を紹介します。 <以下引用文> 私からは、小説家レイモンド・チャンドラーの作品から「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きる資格がない」というメッセージを送りました。変化の激しい先行きが不透明な時代の中で、若い世代の皆さんがこれから歩まれる社会には、就職難やリストラなど様々な困難が待ち受けているかもしれません。しかしこの逆境の時代にこそ、皆さんの熱い情熱や創造力、若さ溢れる行動力で、失敗を恐れずに挑戦し続けてください。そして高齢者や障害者など社会的弱者といわれる方たちに、優しく手を差し伸べられるようになってほしいと願っています。未来を担う皆さんが強くたくましく、そして優しく、思い描いた夢に向かって、力強く羽ばたいていかれることを心より期待しております。 ダーウィンの進化論に「生き残るのは、強い者でも賢い者でもない。変化に対応できる者だ。」という言葉があります。市においても、少子・高齢化の進行や厳しい経済状況による税収の落ち込みなど、市政運営における困難な状況にも柔軟に対応し、これからもチャレンジ精神を持って、皆さんに「八王子への愛」を感じていただけるようなまちづくりを目指してまいります。 <以上 くろすワード(市長コラム)より引用> 当然と言えば当然ですが、恩一小の教育方針と全く同じです。 恩一小では、 「強く。優しく。」基礎・基本を充実させて、思いやりの精神を育てる。 そして、その上で「変化に対応できる応用力」を育て、現在の難しい時代を生き抜く「生きる力」を育てています。 不易と流行をきちんと判断していきます。 変えてはならないことや、大変でも続けていくべきこと(不易の部分)は、これからもきちんと指導していきます。 昔のやり方にとらわれず、研修を怠らず、常に進化し続けていきます。(流行の部分) 黒須市長のコラムを読んで、決意を新たにしました。 写真:「WE LOVE HACHIOJI」ピンバッチ 左 秋バージョン 右 冬バージョン おおるり展4
おおるり展のおやすみ処に、「読書の街八王子」推進コンクール審査結果 の掲示がありました。
恩一小からもPTAのお父さんお母さんから応募していたいただきました。ありがとうございました。 入場の報告は入っていませんので、残念ながらの結果だったようです。 しかし参加することにも十分な意義があります。応募して文章に書き表したことで新たに気づいたことも合ったかも知れません。 おおるり展3
小中一貫校の恩方中学校の作品も、もちろん展示してありました。
(元木小・恩方第二小学校の作品もありました。) 中学校はさすがです。 小学校から中学校まで、たくさんの作品が展示してあり、児童の発達段階がとてもよく分かります。 おおるり展に、自分の子供の作品を親子で見に行く。 併せて、他の友達や先輩の作品を見る。 すると、あんな作品を作りたいなあと刺激される。豊かな心情が培われる。 もしかしたら、将来 芸術の方向へ進むかも・・・・!? 入場は無料です。 17日の15:30まで入場できます。(参観は16:00まで) どうぞ、足をお運びください。 おおるり展2
今年は、恩一小で展覧会が開かれていたので、そこで輝きを放っていたいた作品が、場所を変えて輝いていました。
児童一人一人の想いや願いに沿いながら、日々の授業において工夫を重ね、表現活動を行ってきた成果。 適切な指導を受け、児童がもつ本来の能力を余すことなく発揮してのすばらしい作品だと思います。 「やればできる!」 「なかなかやるじゃん! 私! おれ!」 そんな、達成感にあふれた、児童のすてきな笑顔が、作品から想像できます。 おおるり展
1月13日(木)から17日(月)まで、そごう八王子店 8階 特設会場にて、平成22年度 八王子市立小中学校合同作品展を開催しています。
16日(日)平田副校長も見に行きました。 1月14日登校指導2
川原宿交差点には図工専科の須田主任教諭が立っていました。
学校安全ボランティアの木村さんと向かい合うように横断歩道に立ち、指導していました。 川原宿ぐらいまで歩いてくると、子ども達も目が覚めるのか、寒さに慣れるのか、とても元気です。 青になったら、飛び出していきそうな勢いです。 「信号が青になっても、よく見てから渡ろうね!」 気を付けて登校してきてくださいね。 1月14日登校指導
登校指導二日目
福祉園前には、渡部主幹教諭が立って指導していました。 「ハイ おはよう!(低い声)」 「おはようございます。(大人っぽい声)」 「おはようございま〜す。(可愛い声)」 写真を見て、それぞれの声を真似てみてください。 朝の寒さを吹き飛ばす、元気なあいさつに、平田副校長も思わずニッコリです。 委員会活動2
広報委員会は、図工室で広報新聞の作成にかかっていました。
毎回の作業ですが、班に分かれて協力して、仕上げていきます。 中には、班から飛び出してしまう人もいますが、ギスギスした雰囲気はありません。 「一人で書いた方が、早くきれいに仕上がる。」 なんて考えもあるかもしれません。 でも、仲間と協力して、1+1の力が2ではなく、3や4になる方法を学んでいってほしいものです。 委員会活動
1月13日(木)今年初めての委員会活動が、6校時に行われました。
保健委員会は、保健集会で発表するパワーポイントの画面を見ながら、発表のイメージトレーニングをしていました。 健康に関することを、みんなに分かりやすく、楽しく説明できるといいですね。 ユニセフ募金のお知らせ
児童会が、1月17日(月)から始まるユニセフ募金について、給食の時間に放送しました。
皆さんから集められた募金が、どのように有効に使われるかを、放送ではありましたが原稿を見ずに発表しました。 長い台詞をしっかり覚えて放送する姿に感心しました。 始業式で発表する予定で、冬休み中に暗記してきたそうです。 残念ながら都合で発表できず、放送での発表となりました。 でも、本当に立派に発表できました。 その後、放送室からユニセフ募金に関するビデオを流し、教室ごとに見てもらいました。 ユニセフ募金は、17日(月)18日(火)19日(水)の3日間のみです。 ご協力よろしくお願いいたします。 登校指導4
松竹橋付近も、自転車に乗った恩中生がたくさんいました。
歩いている恩中生もいて、恩一小の児童と、地域の方の車とで、結構な混雑です。 上手によく見て、ぶつからないように横断していました。 混雑していた方が、かえって意識が集中して、安全なのかもしれません。 登校指導3
川崎クリニック前
こちらは、日が当たっていてちょっと暖かかったです。 自転車で恩中に通う卒業生が、元気に挨拶をしていってくれます。 「おはようございます。」 「おはよう。元気いいね! 気をつけて! いってらっしゃい!」 朝のあいさつは気持ちがいいです。 恩一小の児童も、自転車の恩中生も、道路を広がらないで歩いて行くよう気をつけてほしいと思います。 通りかかりに、歩き方のよくない児童には声をかけました。 「歩行者専用道路じゃないから、車が来るよ。右側を歩こうね。」 「はあい!」 元気な返事が返ってきました。 |