水槽のフィルターにもプランクトンみなさんは「星座早見盤」の使い方を覚えていますか? 授業を進めるかたわら、小学校の総復習として、実験道具や機器の操作をしています。 この日はプレパラートを作り、顕微鏡を覗きました。 理科室のメダカ水槽のフィルターをゆすいで、汚水の中の微生物を探してみると…割と大きな?ミジンコの仲間を発見。 太陽のイラストみたいに、放射状に繊毛が伸びている球体のものもちらほらいました。 ものの溶け方 食塩の結晶実験で作った、「食塩の飽和水溶液」を冬休みの間にじっくり蒸発させました。 今は一人ずつミョウバンの大きな結晶を作っています。出来上がったらレポートします。 「たね結晶」に細い釣り糸を結ぶのが、とても大変でした…。 ソニー子ども科学教育プログラムトウキョウサンショウウオの観察や、越冬テントウムシの斑紋調べなど、理科の授業で扱ったことを載せました。 いただいた審査講評をもとに、次年度はよりよい実践ができるようにしたいと思います。 賞品の高性能コンパクトデジカメを活用させていただきます。 氷のリース金属製のお皿に水を張って紐をセット、葉っぱやドングリを散りばめて…。 冷え込んだ終業式の朝、みなさんに見てもらうことができました。 写真左)二宮さんの像の足元。ドーナツ型にするため、お椀を中に入れます。 写真右)出来上がり。容器からはずすときは外側を水で暖めます。 イチョウの円盤の方は、落として割れてしまいました。残念! マイコレクション〜小さな美術館〜次の時間に、要らなくなった図工美術のカタログ(この日のためにちゃんと取っておきました)から、好きな絵を切り抜いて画用紙の即席展示室にレイアウト。風景画展覧会とか、ピカソ展とか、思い思いの小さな美術館ができました。 イモリの身体測定裏山の沼からクラブ児童が採集してきたイモリ。 おなかの模様は1匹ずつ違うんですねぇ。 個体識別して、移動範囲を調べることもできるそうです。 このときは春の産卵期。 メスのおなかは大きく、オスはうっすら特別な薄紫色をまとっていました。 全長と体重を測定し、おなかの模様の撮影。 調べ終わったところで逃がしました。 来シーズンも同じイモリ達に会えるでしょうか。 図形楽譜に挑戦!昨年は裏山の竹で楽器を作り、作品展や連合音楽会で演奏しました。 今年はサウンドスケープ、音楽作り、多様な表現、音と絵の双方向性などをキーワードに、研究授業を計画しています。 これは事前学習風景。4年生が曲を聴いて図に表しているところです。 運動会で活躍!放送音楽委員会★この日のために、休み時間も練習し校歌と上川口マーチを演奏しました。 今年度は、アコーディオン・キーボード・太鼓・ベルリラで演奏しました。 |