6年メディアリテラシー授業

SNSの適切な使い方と情報モラル教育を学ぶ機会として、6年生が講師の先生とのリモート通信で、メディアリテラシー授業を行いました。子供たちが、インターネット上での適切なコミュニケーションの方法を「自ら考える」ことを目標にして、想像力や判断力を学ぶ授業です。講師の先生とのリモートによる会話音声や映像も鮮明でしたが、今回の授業における「ネットでの適切な会話のやり取り」を学ぶ上では、臨場感をかもし出す環境となっていました。この授業での子供たちからは、友達同士のネット上でのやり取りを日常的にしている様子が見られるとともに、「相互の気持ちを思いやるルール」という一定の基準は、理解できていると感じました。講師の先生からのまとめの言葉に、「こんなつもりじゃなかったのに。こうなるだろうという予想は、人によって違う。ネットの言葉では、相手の表情や本当の気持ちはわからない。だから、想像力と判断力が大切です。」とありました。この言葉は、私たち、子供を見守る教員・保護者・地域の大人にとっても、重要なことです。三者が共に、子供たちの日常と命を守る連携を強化していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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