3.16 【昨日の訂正】保護者とともにつくられているあたたかい校風私は反省をしております。 昨日のKIMIDA記で、「子どもたちと教職員が醸し出すあたたかい校風」のタイトルで記事をアップいたしましたが、この校風が醸成されているのは、地域の方々、そして、保護者の皆様のお陰だと認識したことがあったのです… 【写真1】図工作品の総合病院 昨年度開催の展覧会。傷を負った図工先品を治すために開かれていた「〇〇総合病院」を覚えていますか。この病院、定休日は年末年始だけなのです。 先日、手当てが必要となった6年生作品を主治医が見付け、日帰り入院をしたそうです。作品は無事に回復し、作品の持ち主である6年生のもとに戻りました。 このことを、作品を持ち帰った6年生がお家で保護者に話をしたそうです。 この話を聞いた保護者の方が、学校にお礼を伝えてくださったのです。 こんなうれしい話を聞いた教職員は、それは幸せな気持ちになります。こんなエピソードが、教職員の活力になり、学校の教育活動がよりよく回っていっていることを再認識いたしました。 【写真2】保健室の先生の紹介 学校だよりでお知らせの通り、今までの保健室の先生が来週からお休みになります。それに伴って、今日と明日の引き継を経て、新しく保健室の先生をお迎えします。 2人を改めて紹介し、2人から挨拶をもらいました。 (がんばってください)(よろしくおねがいします)という気持ちのこもった拍手がこの場をつつみました。 【写真3】児童×教職員で盛り上がった集会 今年度最後の集会委員会が企画した集会は、「先生対決!」 教職員が2チームに分かれ、「あっちむいてホイ」と「綱引き」で対決する様子を、子どもたちが応援するという内容でした。 先生も楽しい、子どもたちも応援して楽しい。みんなで盛り上がった集会になりました。 集会委員さん、1年間楽しい企画をありがとう! あたたかい気持ちで、今日の1日が始まりました。 |
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