5月22日(火)―美術部の活動―井上(秀)先生に陶芸を教えてもらっていました。 今日は粘土の練り方と、手びねりで陶器をつくるやり方を教わっていました。 手びねりとは最初期から存在した手法でです。球、板(板作り)、紐(紐作り)などの形をした粘土を手でこねて形をつくります。 その中でも、今回は球の形をした粘土を手でこねて形をつくりました。 球の中心を親指で押してへこませて、そこから湯飲みやお椀の形をつくっていきます。 手びねりは、ぴったり合った揃いの器をつくるのは難しいですが、世界にただ1つの器をつくるには適しているつくり方でもあります。 |
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