3学期を振り返る(昔の道具体験)昔の道具を実際に使ってみようと、社会科の学習が終わった後に毎年体験学習を行っています。 おじいちゃん おばあちゃんの年代の方に来ていただき、50年ぐらい前の生活の様子をお聞きしながら、実際に七輪で物を焼きました。 くさやは、柳村校長が以前赴任していた新島から取り寄せた高級品です。 3年生の児童にとって、苦労して使う七輪です。 しかし、焼き上がりは、苦労した分と、炭火の遠赤外線効果と、さらに素材のおいしさとで、満面の笑みとなりました。 満足げな表情で、お餅やくさや、マシュマロを頬張っていました。 ご指導いただいた、学校安全ボランティアの皆様。ありがとうございました。 |