2学期を振り返る(5・6年持久走大会)日ごろから、地域の社会体育のチームに所属し、バスケットやサッカー、野球等に親しんでいる人の中では、どちらかというと競走に近いものになっています。 しかし、「持久走でありマラソンではない。(競走しても)悪いことではもちろんないが、あくまでも体力向上が目標であり、自分との戦いである。」と、日ごろから話しています。 そのおかげか、走ることを得意としていない人たちも、自分のペースで最後まで取り組む姿が多く見られ、感動を呼んでいます。 持久走は、「苦しくて嫌なもの」ではなく、「自分から挑戦し、自分を一回り成長させてくれるもの。」と言う前向きな考え方が児童の中に広まっていることを、嬉しく思います。 |