2学期を振り返る(縦割り班活動 1年生と6年生編)この日は、校庭で宝捜しをして楽しみました。 6年生は1年生の手を引いて元気よく飛び出していきました。 上級生に大切にされた心地良い体験があれば、自分が上級生になった時に、下級生に優しく接することが出来ます。 この写真の1年生も、5年後には、1年生の手を笑顔でひく、優しいお兄さんお姉さんになっています。 「不易と流行」ということばが、教育界で一時期はやりました。 時代が変わっても変わってはいけないもの。変えてはいけないものが「不易」 時代の流れと共に変化していくもの。変えていかなければならないものが「流行」だと思います。 いくら時代が進歩して変わっても、「思いやりの心」は 変えてはいけない大切な教育で、「不易」の部分だと思います。 縦割り班活動には、その「思いやりの心」を育てる、大切な精神が流れていると思います。 |