枇杷(びわ)畑の様子をお伝えしましたが、枇杷も育っています。 校庭の南側で西の端、丁度登り棒のところに枇杷の木があります。 そのままにしておくと、鳥がおいしいところをチョビッとずつ突ついてしまい、食べらなくなってしまうと言うことで、大谷用務主事が一つずつ包んでくれています。 鳥もちゃんと食べられるようにと、紙で包まないものも ちゃんと残しているそうです。優しい! もちろん給食で全校児童に出すほどは出来ませんが、成長は見守っていきたいものです。 写真下:鳥用!?に残してある、枇杷の実 4つ緑色のものがありますが見えますか? 袋の中は、2つぐらいに数を減らし(摘花(テキカ)といいます)、一つ一つの実に栄養が行き渡り、一つがより大きく甘くなるようにしてあります。 |