畑の様子から4今は(6月14日)こんな状態ですが、夏休みのプールの時期には、どこからはえているの分からなくなるぐらい、つるがのびて、葉っぱが生い茂ります。 芋堀するのが今から楽しみです。 畑の西側では、腐葉土を作っています。(写真下) 今年は購入した腐葉土ですが、次年度は、自前の、しかも無料の腐葉土を利用できます。 手間はかかりますが、ここで腐葉土を作り、腐葉土購入分の予算を浮かすことで、その分のお金を別の教育活動に 有効に使うことが出来ます。 腐葉土作りは、大谷用務主事が携わってくれます。ありがたいことです。本当にお世話をかけます。 こうした努力に支えられて、恩一小の教育は進んでいきます。 畑での活動は自然が相手です。 自然相手の作業は、先が読めないこともありますが、成長の驚き、お世話して自分(達)が育てたという達成感、収穫した喜びなど、たくさんのことを学ぶことが出来ます。 継続して、お世話をするのは大変ですが、お世話をすればするほど達成感を得られるのは何でも同じです。 畑の活動を通して、自然と大いにかかわり、恩一町の子供達自身も大きく成長してほしいと思います。 |