元気に育て! こいのぼり(鯉幟)

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5月5日は子どもの日

 日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し、各種の行事を行う風習があり、国民の祝日「こどもの日」となっています。

 低学年遠足(4月25日)の帰り、下恩方のあるお宅で、元気に泳ぐこいのぼりを発見しました。

 こいのぼりには、諸説いわれがあって、
「日本の風習で、江戸時代に武家で始まった、端午の節句である旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世を願って家庭の庭先で飾られた紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼり。(ウィキペディアフリー百科事典 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%84...)」

 1年生の教室にも、こいのぼりが飾ってあるのを紹介しました。
 男の子も女の子も、元気に育って欲しいものです。
 それは、今も昔も変わらない、大人達の願いですね。

 元気に育ってほしいと言えば、学校の教職員も、もちろん同じ願いです。
 3年2組の教室では、クラスの目標を書く掲示物に、児童一人一人の手形を押していました。
 「一人一人みんなクラスの大切な一員」「みんなで 元気なクラスを作っていきましょう」そんな、担任の若松教諭の思いや願いが込められています。
 3年2組も、その他のクラスも元気に育ってください!
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