2年生_学級の掲示から

2年生は、とても張り切っています。
 今まで一番下の学年で、「かわいい かわいい」と、かわいがられていました。
 でも、今年度は、
 「なんでも自分でやるぞ!」と張り切っています。
 「1年生のお世話をするぞ!」と張り切っています。

 先日も、「1年生に恩一小を案内してあげるんだ!」と、校舎の中を改めて確認して歩いていました。
 
 人間は誰でもそうですが、「誰かの役に立てた。」とか、「誰かに頼ってもらえた。」と実感した時、自己肯定感は高まります。

 「私って 結構良いじゃん!」 「僕も捨てたもんじゃないな!」
 そういった気持ちをこれからも育てていきたいと思います。


 そんな思いを表し、やる気満々の1学期の目標を2年生の教室掲示で発見しました。
 「けいさんをがんばる」 「そうじをがんばる」 「いえのかたづけをがんばる」
 どれも、字に勢いがあります。


 1・2年生は生活科で、家族との絆についても学習します。
 お家の人が、どんな思いや願いをもって、自分を育ててくれているのか。もっとさかのぼれば、自分の誕生をどんな気持ちで迎えたのか。


 そんな学習の伏線か、名前の由来のコーナーもありました。
 「つよくいきるように」「あかるいみらいにはばたくように」・・・・・・
 一人一人に、それぞれの親や家族の思いや願いが詰まっています。

 こちらも、5月8日の授業参観の日に、じっくりご覧ください。

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