小・中・義務教育学校で入学式(令和4年4月6・7・8日)

 4月6・7・8日に、市立小・中・義務教育学校で入学式を行いました。
 各学校では、消毒や換気を徹底するなど、新型コロナウイルス感染症対策を講じての実施となりましたが、校庭の桜がきれいに咲き誇るなか、子どもたちは晴れの日を迎えました。
 第七小学校では、小さな背中にピカピカの大きなランドセルを背負い、108名の新1年生が入学。式では、松丸 渉(まつまる わたる)校長から「挨拶はみんながうれしくて笑顔になる魔法です。今日からしっかり挨拶をしましょう。そして、自分も友達も大切にして、困っている友達がいたら助けてあげましょう」と新入生と約束を交わしました。6年生の在校生代表からは「困ったときはお兄さんお姉さんに何でも聞いて」と優しく呼びかけ。緊張していた新入生たちは安心したようすでした。式の後、新1年生たちは「図工の授業が楽しみ。お友達と楽しく遊びたい」などと笑顔で話していました。
 第二中学校では、67名の新入生が新たな学生生活をスタート。入学式では、山川 毅(やまかわ つよし)校長から「節目というのは、とても大切です。私たち教員は、自分から変わろうと努力する生徒を全力で応援します」などと激励の言葉を送りました。
 新入生代表からの誓いのことばでは「中学校生活を思いっきり楽しみ、悩みがあったら友達や大人たちの力を借りて突き進んでいきたい」などと中学校生活への意気込みを示しました。

学校フォトニュース(八王子市ホームページ)

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