東部町民まつり

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8月17日(土)・18日(日)に熊野神社で東部地区の町民祭りがありました。上川子ども獅子の出演依頼を受け、17日(土)の午後6時頃から20名程の児童が参加し、上川子ども獅子を披露しました。そして、地域の方から大きな拍手を頂きました。

中部町民まつり

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8月25日(土)・26日(日)に中部地区のおまつりが開催されました。25日(土)の夜は、和太鼓に合わせ盆踊りが行われました。また、26日(日)は田守神社に伝わる獅子舞が行われました。本校の卒業生が獅子を舞い、ささらは在校生(5年生2人)も含め6人で踊りました。この田守神社の獅子舞は、伝えられるところによりますと、文化年間に埼玉方面に習いにゆき伝授されたものと伝えられています。村祭りに当たり神社に奉納されたもので、雨乞いや豊作を祈るために舞われた(田守神社獅子舞資料から)。農業地域として盛んだった上川口の地区に伝わる伝統ある獅子舞です。伝統と文化を残すこの地区は、子どもからお年寄りまで幅広く人との繋がりを大切にした地域です。

西部町民まつり

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今熊神社の獅子舞の由来は定かではありませんが、室町時代(1364年頃)に別当(寺院役人)の重円が今熊神社社殿を造営し、3匹獅子を教えたと言われ、その後江戸時代後期の1850年頃最盛期を迎え、一週間の臨時大祭には舞が披露され大変賑わったと言われています(今熊神社獅子舞資料より)。毎年行われる獅子舞を見学させていただくと、こうした伝統を地域が守り、大人から子へ受け継がれていく歴史が感じられます。
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