生活指導朝会1
本年度最後の生活指導朝会が行われました。
今日は上川駐在所の職員が来校し、横断歩道上での横断の仕方ついて注意喚起と指導を行いました。本年になり小学生の横断中の事故が多いこと、2月には町田の小学生が事故に遭っていることを知らせました。 原因として 太陽の光線があたった信号機や運転手が正面から光線を受けたときなど、信号機の色が見えなくなる現象を教えて頂きました。学校前の信号機のところも同じ状況になっている。注意点として以下のことを指導しました。 1,信号が青になってもすぐには渡らない。 2,車が止まってから運転手の顔を見て目を合わせてから渡る。(アイコンタク ト) 合わせて以下のことも注意喚起しました。 1,帰って自転車にのるときもヘルメットを着用する。 2,大きな車、クレーン車、トレーラー、トラックなどの車には近づかない。運 転手からは人が見えない。 自分の身体は自分で守る。目と耳を使っていく。再度、青でもすぐには渡らない。車が止まった事を確認してから渡ることをおさえ指導を終えました。 手を上げて自分の居ることを運転手に知らせることも重要です。ご家庭でもご指導ください。 |