1月30日(金)今週は、「全国学校給食週間」でした。 給食にご飯が登場しはじめたのは約40年前。そして今から33年前の昭和57年に小中学校の給食でカレーライスを出しました。今でも子供たちに人気の献立です。 学校のカレーのルーは手作りです。じっくり炒めて作ります。 1月29日(木)今週は、『全国学校給食週間』です。 八王子の高月町・長沼町・元八王子町などいくつかの地域で「米」を作っています。お米作りには八十八回もの手間がかかるといわれ、「米」の漢字もここからきているといわれています。和食の中心の米。大切に食べたいですね。 1月28日(水)今週は、『全国学校給食週間』です。 今日は、昔から人気の「きなこ揚げパン」と牛乳が給食に登場する前の「脱脂粉乳」です。子供たちには、少量出して飲み比べてもらいました。 1月27日(火)今週は、『全国学校給食週間』です。 戦後食べるものが少なかったころお米の代わりに、小麦粉で団子を作り、それをみそ汁などの汁ものに入れて食べたそうです。 1月26日(月)1月26日から30日は全国学校給食週間です。 給食の始まりは、明治22年山形県の忠愛小学校で家が貧しく、お弁当を持ってこれない子供におにぎり・焼き魚・漬物などを食べさせたのが始まりと言われています。 この120年以上の歴史のある「給食」の歴史を振り返ります。 1月23日(金)今日は、都合によりわかさぎから鯵に変更になりました。 1月22日(木)今日のポテトカルボナーラは、中学校給食でも人気のメニューです。じゃがいもを蒸しておき油でにんにく・ベーコンを炒め、温めた生クリーム・牛乳を入れ粉チーズを振り入れじゃがいもと合わせます。 1月21日(水)昔、福岡県の北西部を「筑前の国」と呼ばれていました。煮る前に油で炒めることからこの地方独特の煮物という意味で「筑前煮」と呼ばれるようになりました。現在は日本全国で食べられるようになりました。根菜をたくさん使った食物繊維たっぷりのおいしい料理です。 1月20日(火)豆腐は、海外でも注目されている食材の一つで、高たんぱく・低エネルギーで消化のよい食品です。今日は、にんじんたまねぎ・白菜・たけのこ・青梗菜・きくらげ・豚肉などと一緒に炒めて煮込みました。 1月19日(月)今日は、中学校給食で人気の「鶏肉の黒こしょう炒め」を散田小学校でも作ってみました。黒こしょうのピリッとした辛さが後を引きます。 1月16日(金)冬のぶりは「寒ブリ」と言われ春の産卵期に備え餌を多く食べるために太り、脂がのって一番おいしくなります。また、成長するにつれて名前が変わるので「出世魚」とも言われます。一般的には、太平洋側では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ。日本海側では、ツバス→ハマチ→ブリと呼び名が変わっていくそうです。縁起が良い事からお正月にも良く食べられてきました。 1月15日(木)白菜は、冬が旬の野菜です。霜にあたるとさらに甘みがでておいしくなります。白菜は色々な料理に使える万能野菜で、煮込むとトロトロに柔らかくなります。風邪などの病気にかかりにくくしてくれる栄養をたっぷり含んでいます。 1月14日(水)カラフルポップビーンズは、青大豆と大豆の2種類を柔らかくゆで片栗粉をまぶして油で揚げたものです。軽い食感でとても食べやすい豆料理になります。大豆は畑の肉と言われるほど栄養価の高い食材です。 1月13日(火)1月11日は、鏡開きでした。鏡開きはお正月に神様にお供えしていた鏡餅をさげ、木槌などで割ってから食べます。神様にお供えした食べ物には力が備わると考えられ感謝しながら、また食べることによって無病息災を祈願し、おしるこや雑煮にして食べる風習のことです。給食では、豆腐と白玉粉で団子を作り、給食室で煮たあんことともに食べます。 1月9日(金)今日から3学期の給食がスタートです。日本には昔から「今年も健康でよい1年を過ごせるように」と願いを込めて春の七草を入れたおかゆを1月7日に食べる習わしがあります。給食でも今年1年健康で過ごせるように少しアレンジした「七草ぞうすい」でスタートです。 |
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