1月21日(水)昔、福岡県の北西部を「筑前の国」と呼ばれていました。煮る前に油で炒めることからこの地方独特の煮物という意味で「筑前煮」と呼ばれるようになりました。現在は日本全国で食べられるようになりました。根菜をたくさん使った食物繊維たっぷりのおいしい料理です。 1月20日(火)豆腐は、海外でも注目されている食材の一つで、高たんぱく・低エネルギーで消化のよい食品です。今日は、にんじんたまねぎ・白菜・たけのこ・青梗菜・きくらげ・豚肉などと一緒に炒めて煮込みました。 1月19日(月)今日は、中学校給食で人気の「鶏肉の黒こしょう炒め」を散田小学校でも作ってみました。黒こしょうのピリッとした辛さが後を引きます。 1月16日(金)冬のぶりは「寒ブリ」と言われ春の産卵期に備え餌を多く食べるために太り、脂がのって一番おいしくなります。また、成長するにつれて名前が変わるので「出世魚」とも言われます。一般的には、太平洋側では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ。日本海側では、ツバス→ハマチ→ブリと呼び名が変わっていくそうです。縁起が良い事からお正月にも良く食べられてきました。 1月15日(木)白菜は、冬が旬の野菜です。霜にあたるとさらに甘みがでておいしくなります。白菜は色々な料理に使える万能野菜で、煮込むとトロトロに柔らかくなります。風邪などの病気にかかりにくくしてくれる栄養をたっぷり含んでいます。 1月14日(水)カラフルポップビーンズは、青大豆と大豆の2種類を柔らかくゆで片栗粉をまぶして油で揚げたものです。軽い食感でとても食べやすい豆料理になります。大豆は畑の肉と言われるほど栄養価の高い食材です。 1月13日(火)1月11日は、鏡開きでした。鏡開きはお正月に神様にお供えしていた鏡餅をさげ、木槌などで割ってから食べます。神様にお供えした食べ物には力が備わると考えられ感謝しながら、また食べることによって無病息災を祈願し、おしるこや雑煮にして食べる風習のことです。給食では、豆腐と白玉粉で団子を作り、給食室で煮たあんことともに食べます。 1月9日(金)今日から3学期の給食がスタートです。日本には昔から「今年も健康でよい1年を過ごせるように」と願いを込めて春の七草を入れたおかゆを1月7日に食べる習わしがあります。給食でも今年1年健康で過ごせるように少しアレンジした「七草ぞうすい」でスタートです。 12月16日(火)今日は、3回目の世界無形文化遺産メニューです。 今回はメキシコです。 12月15日(月)来週22日は、冬至です。冬至に「ゆず湯」に入ると風邪予防になる。「かぼちゃ」を食べることはビタミンAをたくさん含んでいることで、鼻やのどの粘膜を強くする。といわれやはり風邪予防になるといわれ伝えられてきました。どちらも昔のひとの知恵と習慣なのですね。 12月12日(金)豆あじは一人2尾づけです。よく揚げていただいたので、頭から丸ごと食べられます。 12月11日(木)キムタクの「キム」は、キムチ。「タク」は、たくあんです。 12月10日(水)豆腐のまさごあげは、砂のように細かくした具を合わせて、油で揚げました。 豆腐・むきえび・鶏挽肉・ちりめんじゃこ・たまねぎ・にんじん・干し椎茸・たまごなどたくさんの材料が入っています。 12月9日(火)今日は、2回目の世界無形文化遺産メニュー【フランス】です。 12月8日(月)ゆずの皮をすりおろし・絞り汁も加え香りよいゆず味噌につけ込み焼きました。 12月5日(金)鰯は腐りやすく、他の魚に食べられて弱いことから「よわし」がなまって「いわし」と呼ばれるようになったと言われています。栄養満点!元気な体を作る見方です。 12月4日(木)八宝菜は、中華料理のひとつです。「八宝」は材料がたくさん入っているという意味です。白菜を始め野菜がたっぷり入っています。 12月3日(水)鱈とエビのすり身を使い周りにもち米をつけ蒸しました。 12月2日(火)昨年の12月に「和食」が世界無形文化遺産に登録されたことにちなみ、他国でも登録された食事を取り上げていきます。今日は、スペイン・イタリア・ギリシャ・モロッコで合同登録した地中海料理です。 12月1日(月)アーモンドは、木の実です。小さいながらも栄養はぎっしり詰まっています。 |
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