10月25日の給食今日は図書コラボ給食でした。 今年コラボした絵本は「けんかのきもち」(文:柴田愛子さん 絵:伊藤秀男さん 出版社:ポプラ社)です。この絵本にでてくる餃子を給食で再現しました。 豚挽肉、にら、ねぎ、きゃべつなどをこねて餃子の皮で包み、スチームコンベクションオーブンで焼きました。1人2個分包んだので、全部で1000個くらい包む作業がありました。 司書の先生には給食時間中に読み聞かせライブをしていただき、お話を聞きながら「なかなおりのぎょうざ」を食べることができました。 10月24日の給食姉妹都市である小田原市の名物、「小田原ひもの」を給食でいただきました。 温暖な気候と海(相模湾)・山・川の自然に恵まれた小田原市は、500年の歴史がある城下町です。その中で、自然の恵みと文化を生かし、小田原の干物などが生み出されました。 相模湾などでとれた新鮮な魚を使って、素材の味を引き出す うす塩づくり でつくるのが、「小田原ひもの」の特徴です。江戸時代、とれたてのアジなどを開き干しにして保存食として売ったのが始まりとされています。今回は金目鯛を干物にしたものでした。 大きさが給食でいつも食べている魚のサイズより大きく、そして骨がいつもより少し多かったので、食べるのに苦戦した児童もいたようですが、 食べ応えがあり、そしてうまみが凝縮していてとてもおいしかったです。 手作りツナマヨパン作成の様子42枚目 できあがりました!! 3枚目 卵や乳製品、ツナにアレルギーがあるお子さんには抜いたものを別で作成し、目印にサラダで使うコーンをのせました。 手作りツナマヨパン作成の様子32枚目 包み終わった生地を鉄板に並べます。 3枚目 やきます!! 手作りツナマヨパン作成の様子21枚目 発酵前。混ぜ終わった生地をお湯の中に入れて発酵させます。 2枚目 発酵させると生地が2〜3倍くらいになります。 3枚目 重さをはかって生地を分けていきます。 10月21日の給食、手作りツナマヨパン作成の様子1もったいない大作戦最終日。 今日は1・2年生が遠足でいなかったため、 3年ぶりにパンを手作りしました。 「今日はパンを手作りしたよー」と写真を持って教室を廻ると「え−?そうなの?」「まだあたたかーい」「おいしーい」という声が多かったです。大好評でした。 2枚目 生地を混ぜている様子。強力粉・ドライイースト・卵・砂糖・水を5つのボールに分けて混ぜていきました。 3枚目 生地の中に混ぜ込むツナマヨを分けている様子です。 10月20日の給食もったいない大作戦4日目。 古代米とは、私たちの祖先が古くから栽培してきたお米のことです。お米の表面(ヌカの部分)に色がついている赤米、黒米、緑米などの種類があります。 今日は赤米と黒米をお米と一緒に炊きました。 10月19日の給食もったいない大作戦3日目。 今日は旬のさんまを使った給食です。 今年度初めて全部きれいに食べられた!というクラスも出てきました!! 10月18日の給食もったいない大作戦2日目です。 今日は、給食のごみはどうなるか、給食を作っている調理員さんや栄養士、野菜を作っている農家さんの思いをまとめた、八王子市調理員さんが作成したDVDを見ました。 「え、こんなに給食を捨てているんだ・・・」と驚いている児童もいました。 みんながあと一口ずつ食べると、食べ残しがぐっと減ります。 だれか一人が頑張って食べるのではなく、みんなの力で食べ残しを減らせたらいいですよね。 10月17日の給食もったいない大作戦1日目です。 今日は給食時間中に、給食委員会さんによる紙芝居読み聞かせ映像を放送しました。 低・中学年には少し難しい内容も含まれていましたが、今地球はいろいろな問題があることや食べ物や水を大切にしようということは伝わったのではないかと思います。 掲示物ももったいない大作戦に関する掲示に変更しました。 初日でしたが、どのクラスも頑張って食べてくれていました。 10月14日の給食10月16日は、世界食料デーです。 この日は、世界の一人ひとりが協力しあい、「全ての人に食料を」を目指して、世界中で【食料問題】について考える日です。 例えば・・・私たちの食生活は、外国に頼っています。 今日使ったエビも国内で食べられているほとんど、約90パーセントが外国産と言われています。 もし外国から食料を輸入できなくなったらエビもめったに食べることができなくなるかもしれません・・・・。 そう考えると、えびを給食などで身近に食べることのできる今の食生活が、とても大切なことに感じるかもしれませんね。 来週は、「もったいない」を合言葉に、みんなで「SDGs」と「食べ残し」について考え、行動する「もったいない大作戦ウィーク」を行います。 写真は肉団子を作っている様子です。肉汁たっぷりのおいしいスープが出来上がりました。 10月13日の給食10月12日の給食新型コロナウイルス感染症の広がりで外食に行く人が減り困っている水産業の方たちを応援するため、 『愛媛県で育った真鯛』を学校給食でいただけることになりました。 給食ではなかなか食べることのできない高級魚です! しょうが・にんにく・しょうゆで下味をつけてからっと揚げました。 とてもおいしくいただきました。 写真は、揚げ上がりごとに検温して火が通っているか確認しているところです。 10月11日の給食10月7日の給食10月10日は『目の愛護デー(目を大切にしようという日)』です。 10と10を横に倒すとまゆ毛と目の形になることから、この日になったそうです。 スマートフォンやテレビゲームなどで長時間 目を使っていませんか? 大切な目を守るために、時間を決めて長時間続けないように注意しましょう。 また、給食では、にんじんたっぷりのにんじんごはんをいただきました。 保健室の○○先生もおすすめ、とのことで、コメントをいただきました。 「にんじんに含まれているβ-カロテンという栄養素は、体の中に入ることでビタミンAに変わります。ビタミンAは目の疲れをとったり、涙の量を増やして目を守ったりして、目の健康を保ってくれます。 にんじんは野菜の中でもトップクラスにβーカロテンが含まれています!たくさん食べてくださいね!」 「読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋・・・など秋は気候も過ごしやすく、食べ物もおいしく、いろいろなことに打ち込めるとても良い季節ですね!秋のすばらしさをたくさん味わいましょう!」 写真は「いが蒸し」です。肉団子にもち米をつけて蒸かした料理です。栗のいがに少し似ていることからそのような名前がつきました。 10月6日の給食八王子城御膳を作りました。 ◎八王子城とは... その昔、北条氏照という戦が上手な武将がいました。氏照は敵から攻撃されないように、けわしい山に石垣を備えたお城を作りました。その場所には牛頭天王と八人の王子をまつった「八王子神社」があったので「八王子城」と呼ばれるようになりました。 ・秋月ご飯:黒米を入れて色づけしたごはんに、甘く煮た栗が入ったごはんです。 秋の夜空に浮かぶ美しい月を黒米と栗で表現しました。 栗がとてもおいしいご飯でした。 ・石垣揚げ:八王子城には、敵からの攻撃を防ぐために石垣がありました。 石垣揚げは、白ごまと黒ごまを混ぜた衣が石垣のように見えることから、この名前がつけられました。 ・八王汁:八王子の名前の由来になった八人の王子にちなんで、 八王子でとれる八種類の野菜を入れた汁ものです。 今日は、青梗菜、さつまいも、かぶ、しいたけ、大根、小松菜、ながねぎ、しょうがを入れました。 10月5日の給食今日は久しぶりに八王子ラーメンを作りました。 刻みたまねぎトッピングをするのが八王子ラーメンの特徴ですが、 今日は各クラスごとに配缶したラーメンスープの食缶の中に、ゆでた刻み玉ねぎをまとめて入れていきました。 そのため、配膳するときには混ざってしまい、子どもたちは刻み玉ねぎがトッピングにない!と思ったかもしれません・・・。 さつまいもがおいしい季節だったため、大学芋も作りました。 10月4日の給食10月になり、通勤・通学中にキンモクセイのいい香りがしてくるようになりました。 朝晩は冷え込みますが、日中は暑い毎日ですので、体調崩さないように気をつけましょう。(運動会当日も、日中とても暑かったですね。) さて、給食では八王子市の市制105周年を記念して、「夕焼小焼やき」を作りました。 夕焼小焼やきは童謡の夕焼小焼をイメージして作った料理です。 マヨネーズ(今回は卵がはいっていないものを使用)ににんじんを入れた、夕焼色のソースを魚にかけて焼きました。 9月30日の給食明日は運動会ということで、ゲン担ぎにかつ丼を作りました。 みそだれのかつは大好評でした。 今日は早く寝て、明日自分の力を出し切ってくださいね!! 9月29日の給食ごまめナッツという献立名はごま・豆・ナッツが入ることからつけられた名前です。 ですが、今日はお豆を抜いて、ごま・いりこ・ナッツ(アーモンド)で作ったため、実際は「いりこナッツ」でした・・・。(献立表の記載を誤ってしまいました。) さて、あと少しで運動会ですね。 明日の給食はゲン担ぎにかつ丼を作ります。 お楽しみに・・・! |
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