11月24日の給食

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ごはん、いわしのさつまあげ、青菜と豆腐のすまし汁、かぶのかつお風味、みかん、牛乳

11月24日は和食の日です。
ということで、和食の給食を作りました。
さつまあげは、いわしのすり身、たらのすり身、鶏挽肉、にんじんごぼうねぎなどの野菜と調味料でよく練って、形作って揚げています。生地が軟らかいので形を作るのが大変でしたが、できあがりはふわふわになりました!

また、だしのうまみがよくわかるように、すまし汁も作りました。

11月22日の給食

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リジビジ、カリーブルスト、アイントプフ、りんご缶、牛乳

FIFAワールドカップカタール2022が20日日曜日に開幕しました。
日本とドイツの試合は明日23日の夜行われます。
そのため、今日はドイツ料理を給食で作りました。

リジビジ:ヨーロッパで食べられているグリンピースを使った米料理です。ドイツでも家庭料理として食べられています。

カリーブルスト:ベルリンで生まれた料理です。焼いたり揚げたりしたソーセージの上にケチャップとカレー粉がかかっています。給食では、ウィンナーを炒め、カレー粉とケチャップで味付けをしました。

アイントプフ:「ひとつの鍋で調理した」という意味があります。ドイツでは、肉や野菜を煮込む一般的な鍋料理です。

りんご:ドイツでよく食べられている果物です。ジュースやサラダ、ワインなど様々な方法で味わいます。給食ではりんごの缶詰をいただきました。

明日の試合はどうなるでしょうか・・・?楽しみですね!

11月21日の給食

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ガーリックチーズトースト、ポークビーンズ、コールスローサラダ、牛乳

11月18日の給食

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マクブース風まぜごはん、あじの香草パン粉焼き、レンズ豆のスープ、牛乳

20日からサッカーのFIFAワールドカップが開催されます。
今日は開催国であるカタールの料理が給食に登場しました。

マクブース風まぜごはん:スパイスで味付けしたごはんの上に焼いた肉をのせた料理です。給食用にアレンジし、カレー粉とにんじんを一緒に炊いたごはんに、肉・たまねぎ・トマトピューレなどを煮込んだ具材と混ぜ合わせました。(写真参照)

あじの香草パン粉焼き:カタールでは、古くから漁業が盛んです。近海ではアジやタラの仲間などがとれます。

レンズ豆のスープ:カタールなど中東でよく食べられている料理です。レンズ豆は、平たいレンズのようなかたちをしており、「ひらまめ」とも呼ばれています。

11月17日の給食

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天狗ご飯、高尾揚げもみじあんかけ、翠靄汁(すいあいじる)、山の幸和え、牛乳


高尾山御膳を作りました。
天狗ご飯:高尾山は古くから、「天狗が住む山」と言われています。赤米でご飯をほんのりと色づけし、天狗の帽子をごまで表しました。

高尾揚げもみじあんかけ:高尾山に広がる美しい紅葉のイメージを、もみじの形をしたかまぼこを使って表しました。

山の幸和え:高尾山には、蛇滝や琵琶滝などの滝があります。 しらたきで高尾山の滝を表現し、山の幸であるきくらげを入れた和え物です。

翠靄汁(すいあいじる):高尾山の自然の豊かさと、厳かな様子をイメージした料理です。汁の中にあおさをいれて、山の中に立ちこめる翠靄(みどり色のもや)を表しました。



11月16日の給食

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はち大根と豚の角煮丼、くきわかめのしょうが炒め、かきたま汁、牛乳

大根は涼しい気候で育つ、冬が旬の野菜です。
種をまく時期や産地を工夫し、今では一年中出回っています。
八王子でも「春大根」「秋冬大根」がたくさん作られています。
今回はその八王子産の大根をたっぷり使い「はち大根と豚の角煮丼」を作りました。

11月15日の給食

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きびごはん、ししゃものいそべやき、肉じゃが、煮浸し、牛乳

11月14日の給食

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ミルクパン、クリームシチュー、大根ツナサラダ、リンゴジュース

11月11日の給食

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さつまいもごはん、鮭の塩焼き、やさいのうま煮、ピリ辛ごま大根、牛乳

旬の鮭を使用した献立にしました。

11月10日の給食

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しょうゆめし、せんざんき、麦味噌の味噌汁、みかん、牛乳

愛媛県の郷土料理を作りました。

しょうゆめし:室町時代から炊き込みご飯のことを「しょうゆめし」と呼び、旬の食べ物を使うおもてなし料理として喜ばれてきました。給食では、今が旬のしいたけを入れました。

せんざんき:骨付きの鶏肉を油で揚げた料理です。鶏を丸ごと千のように斬るため「千斬切」と呼ばれるようになったと言われています。給食では、鶏の角切り肉で作りました。

麦味噌の味噌汁:愛媛県のみそ汁は「麦みそ」が使われています。麦みそは、香りが高く、甘味が強いのが特徴です。いつもの給食は米みそを使っていますが、今回は麦みそを使ったみそ汁を作りました。

みかん:愛媛県は、温かく、雨が少ないことから、みかんを育てる環境に恵まれています。海に近いみかん畑では、太陽の光をたくさんあびて甘くておいしいみかんが育ちます。愛媛県産のみかんをいただきました。

11月9日の給食

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チリビーンズサンド、野菜のスープ煮、ヨーグルトポムポム、牛乳

今が旬のりんご。

甘酸っぱくてシャキッとした「ふじ」・酸味が強い「紅玉」・甘めの「王林」など、りんごにはたくさんの種類があります。いろいろ食べ比べてみるのも楽しいですよ。

今日はりんごとレーズン、ヨーグルト、小麦粉、卵などを混ぜて焼いた「ヨーグルトポムポム」を作りました。「ポム」はフランス語で「りんご」という意味です。
ヨーグルトがはいっているのでしっとりさわやかで、バターを使っていないので比較的ヘルシーなケーキです。

11月8日の給食

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ごはん、いかのねぎ塩焼き、カリカリじゃこサラダ、呉汁、牛乳

11月8日は「いい歯の日」です。
よくかんで食べると「だ液」がたくさん出ます。「だ液」はむし歯菌を薄くするため、よくかんで食べるとむし歯予防になります。
日頃からよくかんで食べるようにしましょう。

11月7日の給食

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マーボー丼、えのきと小松菜のスープ、豆ナッツ黒糖、牛乳


11月4日の給食

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はち大根おろしスパゲッティー、温野菜のごまドレッシング、フルーツヨーグルト、牛乳

八王子産の大根をたっぷり使ったおろしソースを作りました。
葉もゆでて刻んで入れ、大根をまるごといただきました。

11月2日の給食

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ごはん、れんこんハンバーグ、ほうれん草のソテー、きのこのスープ、牛乳

旬のきのこをたっぷり使ったスープを作りました。
今日使ったきのこはしいたけ・えのきたけ・きくらげです。

ハンバーグには豆腐を入れて少し時間がたっても柔らかくなるように仕上げています。
れんこんも入れていたのですが、気づいたでしょうか?

「今日の給食ぜーんぶおいしかったー」という声に嬉しくなった栄養士です。

11月1日の給食

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五穀ご飯、厚焼きたまご、変わりきんぴら、さつま汁、牛乳

 あっという間に11月になりました。
朝晩の寒暖差で体調崩しやすい時期ですね。
給食ではできるだけぎりぎりに調理してなるべく汁物が冷めないようにしています。
しっかり食べて、今月も元気に過ごしてもらえたらと思っています。

変わりきんぴらという名前の通り、少し変わったきんぴらを作りました。
ごぼう、にんじん、糸こんにゃく、いんげんという普通の具材のきんぴらにスパゲッティーを加えたメニューです。
スパゲッティーが意外と合います。和食が苦手なお子様にもおすすめです!

10月31日の給食

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ガーリックライス、パプリカチキン、ジュリエンヌスープ、スイートパンプキン、牛乳

10月31日はハロウィンです。
 もともと、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うヨーロッパのお祭りでしたが、最近はお化けの仮装やパーティーを楽しむイベントになりました。
 ハロウィンには、「ジャック・オー・ランタン」とよばれる、オレンジ色のかぼちゃをくりぬいて作った提灯を飾ります。でも、このオレンジ色のかぼちゃは、甘みがなく、おいしくないそうです。私たちがいつも食べている、ホクホクの甘いかぼちゃとは種類が違います。

今回はほくほくの甘いカボチャで「スイートパンプキン」を作りました。
「今日はハロウィンメニュー?」と嬉しそうに聞いてくれる児童もいました。
楽しんでもらえてよかったです。

10月28日の給食

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ミルクパン、いかのハーブ焼き、秋はちナポ、野菜と豆のカレースープ煮、牛乳

「八王子ナポリタン(通称 はちナポ)」は、八王子のご当地グルメです。『はちナポ』の特徴は、八王子産の野菜を使うこと、きざみたまねぎがたっぷりトッピングされていることです。

 2つとして同じメニューはなく、料理人のみなさんがそれぞれ個性いっぱいのおいしい『はちナポ』を作っています!料理人の皆さんからおいしい「秋 はちナポ」のレシピをいただきましたので作りました。

今日の八王子産野菜はきゃべつと大根、きざみ玉ねぎもトッピングしていただきました。

10月27日の給食

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きのこごはん、焼きサバ、切り干し大根の炒め煮、あごだしの味噌汁、牛乳

島根県の郷土料理を作りました。

きのこごはん:島根県では、いろいろなきのこを県全体で栽培しています。その中でも特にたくさん栽培されている「まいたけ」「しいたけ」「ぶなしめじ」を使った、「きのこごはん」をいただきました。(2枚目の写真参照)

やきさば:焼き鯖は、雲南地方の名物です。日本海でとれた鯖を生のまま運べたのが、雲南地方まででした。そこで、さらに遠くまで届けるための生活の知恵として、鯖を雲南地方で焼いて運んだことから「焼き鯖」が有名になりました。串に鯖をまるごと一本刺して焼くのが特徴ですが、給食では、切り身の「焼き鯖」をいただきました。

切り干し大根:島根県では乾物づくりや保存食づくりの文化が昔から今に受け継がれています。そのひとつが干し大根です。

あごだしの味噌汁 :「県魚」にも選ばれ、島根県を代表する魚のひとつである「トビウオ」。島根県ではトビウオのことを「あご」と呼び、その名前は「あごが外れるほどおいしい」から名づけられたとも言われています。 
今回給食室でとったあごだしを使って、みそ汁にしました。(3枚目の写真参照、あごだしをひいている写真です)






10月26日の給食

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ごはん、鮭のごまみそ焼き、小松菜汁、茎わかめのきんぴら、早生みかん、牛乳

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