1月31日の給食世界の料理、ドイツです。 ドイツでは、1936年ベルリン・1972年ミュンヘンにて夏季オリンピックが開催されたことがあります。 今回作ったメニューの紹介です。 レバーケーゼはソーセージの一種で、本場では長方形の型に入れて焼く料理です。 ケーゼは「チーズ」のことですが、チーズが入っているからではなくチーズの塊に似ていることから名づけられたそうです。 ザワークラウトは、おなじみ「酸っぱいきゃべつ」です。酸っぱさを抑えたつもりでしたが、子どもたちには苦手な味だったようです。 アイントップフは「一つの鍋」という意味で、たくさんの野菜や肉などを煮込んだ栄養満点スープです。 東京オリンピックまであと半年を切りましたね。 給食では毎月1〜2か国程度の世界の料理を7月まで作る予定です。お楽しみに。 |