10月20日の給食★ごはん ★ししゃもの磯辺焼き ★いりどり ★揚げと小松菜の煮びたし ★牛乳 今日の献立の「ししゃもの磯辺焼き」のししゃもは、骨を作るカルシウムがたくさんあり、体を作るたんぱく質も多く含まれています。今日は、頭からしっぽまで、1匹まるごとたべて、カルシウムをたくさんとりましょう。 10月19日の給食★ジャージャー麵 ★チンゲンツァイのスープ ★黒糖ナッツ ★牛乳 今日の献立の「ジャージャー麺」は、中国の北京の家庭料理です。豚のひき肉と細かく切った、たけのこ、ねぎなどの野菜を、にんにく、しょうが、とうばんじゃんと炒め、味噌で味付けして、具をつくります。野菜も沢山入っていて、肉、味噌、胡麻と、栄養満点です。 10月15日の給食★ごはん ★お月見蒸し ★けんちん汁 ★ぶどう豆 ★牛乳 今年の十三夜は10月18日です。十五夜から約1か月後の十三夜は「後の月」と もいい、『十五夜の次に月が美しい日』とされています。十三夜の月は、満月よりも少し欠けていますが、それが味わいがあってよいのだそうです。今日の給食では、お月見蒸しをいただきます。 10月14日の給食★チャーハン ★厚揚げの中華炒め ★春雨スープ ★みかん ★牛乳 今日の献立の「春雨スープ」の春雨とは、緑豆やじゃがいも、さつまいもから採取されたでんぷんを原料として作られる、アジアの乾麺です。日本では、奈良県で多く作られています。今日、給食で使っている春雨は九州のさつまいもと北海道のじゃがいもから作られています。 10月13日の給食★さつまいもごはん ★肉豆腐 ★もやしのからしあえ ★みかん ★牛乳 さつまいもには、3つのパワーがあります。1つ目は、体がポカポカあたたまり、力がモリモリわいてくる。2つ目は、食物せんいがたくさん入っているので、おなかの調子をととのえる。3つ目は、ビタミンCの働きで、風邪を防ぐ。今日の給食では、さつまいもごはんを食べます! 10月12日の給食★ごはん ★さばの塩焼き ★呉汁 ★さといものころ煮 ★牛乳 今日は、福井県の料理です。福井県は、西側が広く日本海に面し、東側には標高1000メートル以上の山々が連なります。日本で一番恐竜の化石が発掘されていることから、「恐竜王国」とも言われています。福井県の北東部は、豊かな水と栄養たっぷりの土、昼と夜の温度差など、里芋の栽培に適しているため、きめが細かくもちっとした食感で味の良い里芋がとれます。お寺の大きな行事で食べられるほか、お祝いの席や 家庭でもよく作られます。 10月11日の給食★スパゲッティミートソース ★オニオンドレッシングサラダ ★みかん ★牛乳 今日の給食のスパゲッティーは、発祥の地イタリアはもちろん、世界中の人に愛されています。スパゲッティーは強力粉というパンを作るのと同じ小麦粉でつくられています。からだの熱や力になる、黄色の仲間の食べ物です。イタリアはトマトが美味しい国なので、スパゲッティーにミートソースという組み合わせが生まれたのでしょう。 10月8日の給食★にんじんごはん ★こんにゃくのみそおでん ★豚汁 ★みかん ★牛乳 10月10日は『目の愛護デー(目を大切にしようという日)』です。10と10を横に倒すとまゆ毛と目の形になることから、この日になったそうです。今日の給食では、目の疲れを回復させたり、視力が下がるのを予防する働 きがあるビタミンAが含まれるにんじんを、たっぷり使いました!目の健康を保つためにも、残さず食べてくださいね。 10月7日の給食★古代ごはん ★ホッケの塩焼き ★どさんこ汁 ★茎わかめと揚げの炒め物 ★牛乳 古代米は、私たちの祖先が古くから栽培してきたお米のことです。お米の表面(ヌカの部分)に色がついている赤米、黒米、緑米などの種類があります。古代米は、白米よりも栄養たっぷり!お腹の調子をととのえる「食物繊維」や体の疲れをとる「ビタミンB」が多く含まれています。 10月6日の給食★磯ごはん ★豚肉の生姜焼き ★にらたま味噌汁 ★ピリカラきゅうり ★みかん 社会人野球「セガサミー野球部」のみなさんにメッセージをもらいました。台風の被害があった時に、市内中学校で土砂の片付けをしてくださった野球チームです。選手のみなさんからは、「栄養バランスのとれた食事をするように伝えたいです。苦手な食べ物の代わりになる食べ物は必ずあります。工夫しながら食事をしましょう!小学生時代は、体づくりに大事な時期です。しっかり食べて、心も体も大きく成長しましょう! 10月5日の給食★ミルクパン ★さばのトマトソースかけ ★ペペロンチーノ ★野菜スープ ★牛乳 さばは、さばに含まれるたんぱく質が、血や肉となり、丈夫な体をつくります。DHA、EPAは、頭の働きを良くしたり血液をサラサラにします。ビタミンは、カルシウムの吸収を助け、歯や骨を強くします。 10月4日の給食★ハヤシライス ★じゃこサラダ ★たまごとわかめのスープ ★牛乳 ハヤシライスは、給食室でルーを作っています。豚肉・玉ねぎ・にんじん・マッシュルーム・にんにく・しょうがを炒め、ケッチャップ・トマトピューレ・ソース・塩こしょうで味を整え、最後にチーズを入れて仕上げます。 10月1日の給食★ごはん ★夕焼け小焼け焼き ★肉じゃが ★ごまあえ ★牛乳 夕焼け小焼けは夕方のチャイムでおなじみの童謡です。この童謡の作詞者である中村雨紅先生は八王子市の上恩方町(当時は 恩方村)の出身です。「夕焼小焼」のモデルである恩方地域は山と豊かな自然に囲まれ、お寺がいくつかあります。そこへ行くと歌詞の風景を思い描くことができます。童謡「夕焼小焼」のモデルとして知られる八王子市上恩方町にある自然体験や宿泊、中村雨紅先生の資料がある施設です。「夕焼け小焼け焼き」は、童謡「夕焼小焼」をモデルにした魚料理です。マヨネーズににんじんを入れたソースを、紅い夕焼けに 見立てて魚にかけて焼いた八王子市の給食オリジナル料理です。 9月30日の給食★ミルクパン ★ナスと豆腐のグラタン ★ジュリエンヌスープ ★みかん ★牛乳 なすのふるさとはインドです。とても古くから作られていた野菜で、日本では約1300年前から作られていました。むらさきの皮には目に良い栄養が入っています。秋なすは、夏の間、日差しをたくさんあびたので、うまみがたっぷりです。 9月29日の給食★ごはん ★白身魚の香り揚げ ★五目きんぴら ★小松菜汁 ★牛乳 今日の白身魚は、鯛を使っています。根しょうが、にんにく、しょうゆ、ごま油で下味をつけ、でんぷんと小麦粉をつけて揚げました。小松菜汁の小松菜は、カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄分が含まれています。病気から体を守り、かぜの予防になります。骨や歯をじょうぶにして、血液をつくる働きがあります。 9月28日の給食★ホッキ貝カレー ★フレンチサラダ ★オニオンスープ ★牛乳 今日は、苫小牧市のホッキ貝を使っています。苫小牧市のホッキ貝は「市の貝」に制定されていて、水揚げ量日本一を誇る名産品です。漁獲量は全国の約15%を占めます。獲る量や大きさ、場所などが定められていて、「守りながら獲る漁業」を行っています。 9月27日の給食★八王子しょうがごはん ★赤魚の薬味焼き ★五目煮豆 ★はっち君のみそ汁 ★牛乳 八王子しょうがは、「江戸東京野菜」の一つです。江戸東京野菜とは、昔から現在まで栽培され続けている東京の伝統野菜で、50種類あります。市場に出回らないので、とても貴重な野菜です。 9月24日の給食★ビビンバ ★コーンと卵のスープ ★ごまめナッツ ★牛乳 今日の『ごまめナッツ』は、小魚とごまとアーモンドを炒って、甘辛く味をつけたものです。小魚は、カルシウムという歯や骨を強くする栄養がたくさん入っています。ごま・アーモンドには、おなかの掃除やイライラを抑える力があります。その他、血を作る力も持っている優秀な食材です。 9月22日の給食★こぎつねごはん ★ちくわのマヨネーズ焼き ★芋の子汁 ★ラー菜 ★牛乳 今日の給食は、芋の子汁を食べます。里芋は、里でとれる芋で「里芋」と呼ばれるようになりました。ちなみに、山芋は山でとれる芋なので「山芋」と呼ばれるようになりました。 9月21日の給食★カレー南蛮 ★お月見団子の黒蜜がけ ★鶏肉と里芋の煮物 ★牛乳 今日は、十五夜です。中秋の名月」ともいい、『1年の中で月が最も美しく見える日』だといわれています。お月見は、秋の収穫に感謝するお祭り(収穫祭)の意味もあります。ススキを飾り、団子や里芋をお供えして、豊作を祈ります。里芋をお供えすることから「芋名月」とも呼ばれます。 |