校章 散田小校舎
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校長あいさつ

校章

校長 島田 学

「高尾の山に霞立ち、多摩の横山芽吹くとき」〜地域の人々の思いを受け継いで〜

散田小学校は西に高尾山を望み、緑濃い万葉公園の丘の下、豊かな自然の惠みと学校を応援してくださる多くの保護者・地域の方々に支えられ開校59年を迎えます。 1年生から6年生まで18学級にめぶき学級を加えて23学級、全校541名の子供たち一人一人のよさを伸ばし心と体とを健やかに育みます。樹木の芽が光を受け、たっぷりと水を吸い上げて精一杯葉を広げるように、子供たちの可能性も芽吹いていきます。芽吹き、伸びようとするその時を逃さず、校歌に込められた地域の人々の思いを受け継ぎながら『口卒啄同時(そったくどうじ)』の指導に取り組みます。

【目指す学校像】:子どもたちにとって「学ぶ歓び」や「居場所」があり、「希望」をつなげる学校

子供一人一人が違った存在であり、それぞれが違ったよさをもっています。自分のよさに気付き、発揮できる学校でありたいと思います。そのため、3点の目指す児童の姿を設定したいと思います。
【知】「言葉をつむぐ」子ども
 多様な他者とかかわり、適切に表現し、建設的に根気強く考える
【徳】「心を育てる」子ども
 自他を受け止め、しなやかに対応し、前向きな気持ちをもつ
【体】「体をつくる」子ども
 自分の可能性を実現する体力を身に付け、健康に生活する
 このような子どもを育てるために、散田小学校では、これまで実践してきた「オーソドックス」な取り組みをていねいに積み上げ、地域の人々と協働した体験や伝統芸能の学習など、本校独自の取り組みで発展させていきます。

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