はちおうじっ子サミットに向けて
7月4日(木)
5年生の学級でもはちおうじっ子サミットに向けた話し合いをしていました。「いじめのない学級を作るために、自分たちでできることを考えよう」をテーマに、昨年度のはちおうじっ子サミットのDVDを見て、グループで話し合いました。「仲良くなるために、クラス遊びをする」「いじめを見かけたら、勇気を出して止める」など、いろいろな意見が出されました。学校の意見を持ち寄り、打越中学校地区の小中学校の代表で話し合いをもって、7月23日の本番までにまとめていきます。 7月4日(木)の給食・ガーリックライス ・はちおうじハニーマスタードチキン ・フレンチサラダ ・冬瓜とたまごのスープ ・冷凍みかん ・牛乳 *「はちみつ」のお話* はちみつとは、ミツバチが花の蜜を集めて、巣の中でつくり、蓄えたものです。花の種類によって、味や色、香りが違います。 今日のはちみつは八王子産です! はちみつ生産者さんの犬飼さんからメッセージです! 「私たちのつくった『はちみつ』をはちおうじっ子のみなさんが食べると聞いて、とても嬉しいです。はちみつをつくるときは、検査して、十分な甘さがあるものだけをとっています。味が濃くておいしいはちみつにこだわってつくっているので、ぜひ食べてください!」 今日の給食では、高月町、滝山町、川口町の養蜂場でとれた八王子産はちみつを使った、「ハニーマスタードチキン」を食べます!おいしくいただきましょう! 授業の様子から(2・4年生交流会)
7月3日(水)
異学年交流の一環として、ハッピーフェスティバルで交流した2年生と4年生のお楽しみ会がありました。2年生が司会進行を務め、ドッジボールやリレー遊びをして楽しみました。ドッジボールでは、4年生がとったボールを2年生にそっと渡してあげたり、リレーでは、自分のチームの2年生を力いっぱい応援したりするなど、2年生をやさしくフォローする4年生の姿がありました。縦割り班遊びとは一味違った温かい交流になったようです。 授業の様子から(3年生 算数)
7月3日(水)
3年生の算数の授業を参観しました。「大きな数」の学習で、今日は「11000000」の数をいろいろな表し方で表したり、数の構成を考えたりしました。「『千百万』と表します。」「漢字3文字で表せるね。」という友達の発表に刺激されて、どんどん数の表し方について考えを深めていました。「100万と1000万を合わせた数です。」「1000万を1こと、1000万を1こ合わせた数です。」など、これまで学習したことをもとに考える姿がありました。 7月3日(水)の給食・ごはん ・アーモンドふりかけ ・焼きししゃも ・じゃがいものそぼろ煮 ・キャベツのしょうが風味 ・牛乳 ゆいいち美術館の様子から
7月3日(火)
本校には「ゆいいち美術館」という素敵な美術館があります。そこには、図工で作った作品を展示しています。今日は6年生の作品が展示され、休み時間を使って鑑賞する機会を作りました。1年生から6年生までいろいろな学年の子どもたちが来て6年生の作品を鑑賞しました。「どうやって作ったのかな?」「6年生になったら、こんな作品を作ってみたいな」と鑑賞しながらつぶやく声が聞こえてきます。6年生はみんなのあこがれの存在です。 授業の様子から(1年生 体育)
7月1日(月)
1年生の体育の授業を参観しました。1年生合同で体つくり運動に取り組んでいました。いろいろな歩き方をしながら、体の動かし方を楽しんでいました。「もうじゅうがりにいこうよ」の遊びを取り入れ、数集めや集まった友だちと一緒に表現運動をするなど、体育の中にもいろいろな学習を取り入れながら全身を使って学んでいました。 7月2日(火)の給食・チリビーンズサンド ・パンプキンシチュー ・わかめとじゃこのサラダ ・ジョア *かぼちゃのお話* 毎年、かぼちゃの重さを競うコンテストがアメリカやヨーロッパ、日本各地で開催されています。出場するかぼちゃは「アトランティックジャイアント」という種類です。 〜かぼちゃクイズ!〜 かぼちゃコンテストの日本記録はどれでしょう? 1、5.6kg 2、56.1kg 3、561kg 正解は・・・ 3、561kg です! 2015年の香川県の「おおーいでっかいどうカボチャ大会」でこの記録が出ました。 ちなみに、ギネス世界記録は、2021年、イタリアで生産されたかぼちゃで、1226kgです! 今日の給食では、八王子産のかぼちゃを使った「パンプキンシチュー」を食べます! 今が旬の夏野菜です!しっかり食べましょう! 7月1日(月)の給食・ごはん ・さばの塩焼き ・なめこのみそ汁 ・野菜のおかか和え ・牛乳 *100年フードのお話* 100年フードとは、地域の食文化を未来に向けて100年続けていくことを目指した文化庁の取り組みです。現在、全国で250件の食文化が認定されています。 今日は、伝統の100年フード部門〜江戸時代から続く郷土の料理〜に認定された福井県大野市の「半夏生さばの食文化」について紹介します! 福井県大野市は、美しい山々に囲まれ、緑豊かな自然と歴史・文化・伝統のある城下町です。夏至(1年で昼の時間が長い日)から数えて11日目、農作業の忙しい時期が終わり、夏を迎える半夏生の日に、大野市では、串刺しの丸焼きさばを食べる風習があります。江戸時代に、農作業の疲れをとり、盆地の蒸し暑さを乗り切るために食べられるようになったと言われています。 給食では、「さばの塩焼き」をいただきます!おいしくいただきましょう! |