授業の様子から(6年 国語)
10月19日(水)
6年生の国語の授業を参観しました。「ぼくの世界 きみの世界」の単元から筆者の「自分や相手の心の世界をわかり合うためには伝え合う努力が必要である」という主張から学んだことをもとに、「哲学対話」に挑戦しました。自分の「うれしさ」とは何かを考え、ジャムボードの付箋に書き込み、班で交流します。それぞれが感じる「うれしさ」を分類し、どのように分けたか全体で交流しました。振り返りでは、「一人一人の「うれしさ」の感じ方が違うのが分かった」「対話することで、人の気持ちは伝え合わなければわからないということが改めてわかった」など、自分や友達の意見をしっかりと伝え合い、理解しようとする姿がありました。こうした伝え合い、学び愛の場面でも学習用端末を活用しています。 |