校訓「笑顔笑声」(自分も相手も笑顔にし、笑い声を絶やさない人に)

2月27日(水)―今日の図工(1年生)―

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今日の3、4時間目は1年生の図工がありました。
今日は「ようこそ 1年生」の学習をしました。
今学期も終わりに近づき、今の1年生はもうすぐ2年生になります。
そして、新しい1年生が館小中学校に入学してきます。
今日は、来年度の1年生のために教室の装飾をつくりました。

春なので、チューリップ、桜、そして蝶々をつくりました。

蝶々はチューリップや桜をつくった際に出た画用紙の切れ端を貼って、模様をつくりました。
1年間で、はさみの使い方、のりの使い方、とっても上手になりました。

2月27日(水)―今日の図工(2年生)―

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今日の1、2時間目は2年生の図工でした。
今日は「キラキラ 雪のせかい」の学習をしました。

最初は白のクレパスで雪の降っている風景を描きました。
雪が降っている風景であれば他に何を描いても大丈夫!
子供たちは、お城を描いたり、妖精を描いたり、クリスマスツリーを描いたりしていました。
白い画用紙に白のクレパスで描いたので、最初は煩わしそうでしたがすぐに慣れて、思い思いの風景を描くことができました。

風景を描くことができたら、凧染料(凧を描く際に使う染料)を霧吹きに入れて色を付け、キラキラしているような世界に変身させました。
自分の描いた真っ白な世界が、キラキラしているような世界になっていく様子を楽しみながら描くことができました。

この作品は2年生の教室に鈴木先生が飾ってくれるそうなので、来週の保護者会にお越し頂いた際には、作品も是非ご覧下さい。

最近の図工(6年生)

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6年生は今、卒業制作の愛唱歌の歌詞板づくりに取り組んでいます。

去年の6年生が1番を
今年の6年生が2番を
来年の6年生が3番を彫って完成させます。

去年の6年生の作品を見て、
「すごい・・・」
「こんなに綺麗に彫れるの?」
と不安に感じていた6年生ですが、こんなに丁寧に彫ることができています。

6年生の図工も残りわずか。
愛唱歌2番の完成を目指して頑張りましょう!

最近の図工(5年生)

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2月の5年生の図工では、版画に取り組んでいます。

今回は植物をモチーフにデザインを考えました。
1種類だけ大きく描いてみたり、何種類も描いてみたり、
オリジナルの植物を描いてみたりしました。

4年生の頃は彫刻刀を正しく使うことができ、けが人が0でした。
(素晴らしいことです!)
今回もけが人0を目指して頑張っているところです。

4年生の頃より細かい部分を表現することができています。
完成が楽しみですね。

最近の図工(4年生)

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2月の4年生の図工では、「真夜中学校」の学習をしました。

遠近感のある絵を目指して、真夜中の学校を描きました。
最初の授業では、校舎内の質感を表現するために、白い絵の具に石灰の粉を混ぜたものを画用紙に塗りました。
その後、それぞれ描きたい場所に移動して描きました。
真夜中の学校なので、暗闇だったり、お化けや幽霊がいたり、寂しそうだったり・・・怖い雰囲気を表現しました。

完成した絵は図工室の天井に吊して飾りました。
すると、図工の授業を受けに来た他の学年の子供たちから「先生!この絵こわい〜」と言われました。ねらい通り!笑
そして、「こわい!」と言ってもらえたと共に、「え、4年生が描いたの?中学生が描いたかと思った!」と言ってもらうことができました。
また、違った表現ができるようになりましたね。

授業の最後には子供も私もコンテで顔が黒く汚れて、廣瀬先生にクスリッと笑われてしまったのもいい思い出になりました。

最近の図工(3年生)

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2月の3年生の図工では、「ふしぎな植物」の学習に取り組んでいます。

「不思議な植物がある世界ってどんな世界かな?描いてみよう!」

と言うと、出てくる、出てくる、素敵なアイディア!
ドラゴンがいたり、くねくねしているつるがあったり、ぐにゃぐにゃと様々な色を塗っていたり・・・
子供たちの考える「不思議な世界」にびっくりしました。

3年生の図工は残すところあと1回。
最後の図工にはこの画面の中に不思議な植物が入ってきます。
どのような植物が画面の中に表れるのか・・・お楽しみに。

最近の図工(2年生)

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2月の2年生の図工では、「ふわふわ くもいっぱい」の学習に取り組みました。

2月の最初の授業では、くもがありそうな風景を絵の具で描きました。
いつもは筆で絵を描きますが今回はスポンジを使用しました。
スポンジを使用すると淡い色が表現できるので、優しい色を塗ることができます。

風景を描くことができたら、雲をつくりました。
ビニール袋に綿を入れて、その中に短くなったチョークを網を使って粉にして、その粉を綿にかけて揉み込みました。
すると、こ〜んなに綺麗に雲を着色することができました!

次の授業では、風景の中に様々な色の雲を貼って完成させました。
夢いっぱいの雲がたくさんできあがりました。

最近の図工(1年生)

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2月の1年生の図工では、作品展の装飾で使ったすずらんテープを再利用してぬいぐるみをつくりました。

最初はすずらんテープを班ごとに協力して切り刻みました。
その後、ビニール袋に細かく切ったすずらんテープを入れました。
そして、袋をセロハンテープで留めて顔の形をつくり、早くできた子は同じようにからだの部分もつくりました。

顔の表情は油性ペンで表現しました。
すずらんテープを切るのは大変でしたが可愛らしいぬいぐるみをつくることができました。
すずらんテープは半透明なので、光の当たる場所に飾ると、より美しく見えます。
お家で試してみてくださいね。

前回の音楽朝会

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前回のは音楽朝会は3年生と4年生の発表でした。
最初に全員で「世界がひとつになるまで」を歌いました。


世界がひとつになるまで

 まぶしい陽ざしが
 君の名前を呼ぶ
 おんなじ気持ちで
 空が見えるよ

 つらいとき
 ひとりきりで
 涙をこらえないで

※世界がひとつになるまで
 ずっと手をつないでいよう
 あたたかいほほえみでもうすぐ
 夢がほんとうになるから※
 
 はじめて出逢った
 あの日 あの場所から
 いろんな未来が
 歩きはじめた

 なぜみんな
 この地球に
 生まれてきたのだろう

△世界がひとつになるまで
 ずっと手をつないでいよう
 思い出のまぶしさに負けない
 とても素敵な夢がある△

 (※くり返し)
 (△くり返し)

 世界がひとつになるまで
 ずっと手をつないでいよう
 ときめきは宝物いつでも
 愛が明日を守るから
 愛が明日を守るから


とても素敵な曲ですね。
NHKのアニメのエンディングで流れている曲なので、是非聴いてみてください。


今月の歌を歌った後は、学年の発表がありました。

まず、3年生が「とどけようこのゆめを」を発表しました。
一人一人が一生懸命歌っている姿に胸を打たれました。
全員が一生懸命歌っていたので、17人とは思えないぐらいのパワーを感じました。

そして、4年生が「風と空のきっぷ」を発表しました。
アルトとソプラノが合わさって素敵なハーモニーが体育館に響き渡りました。
高学年の声に変わりつつありますね。
音楽の授業では、校歌のアルトを練習しているそうです。

最後に落合先生からのお話がありましたが、3年生も4年生もいっぱい褒めて貰うことができました。

3月の発表は6年生です。
卒業まで2週間を切りました。
最後の音楽朝会、素敵な合唱が体育館を包んでくれることを期待しています。

作品展報告19(中学部総合的な学習の時間の作品)

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作品展報告19は中学部の総合的な学習の時間の作品についてご報告します。

総合からは
中学部1年生が「君にもあるよ。こんな良いところ」
中学部2年生が「校外学習新聞」
中学部3年生が「修学旅行新聞」を出品しました。

君にもあるよ。こんな良いところは学級全員のたくさんの良いところが書かれていました。
自分の知らなかった自分の良いところを知ることができた学習でした。
お互いのいいところ、自分のいいところをこれからもたくさん見付けていってください!

校外学習新聞は東京都内巡りをしたことをまとめた新聞でした。
筆記用具を使い、文字や絵のレイアウトを工夫して読みやすい新聞に仕上げました。
何枚もの新聞が繋がっていると本物の新聞のようですね。

修学旅行新聞は修学旅行のことを新聞にまとめました。
画用紙に文字やイラストをたくさん書かれていました。
屏風型に展示されていたので、その形もまたおもしろかったです。

2月21日(木)―たてわりロング集会―

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今日はたてわりロング集会がありました。
給食をたてわり班ごとに食べ、そのまま5時間目はものづくりをして遊びました。

今回は5年生がリーダーとなって動きました。
6年生はそのサポートに回りました。
6年生もそろそろ卒業してしまうので、小学部の最上級生のバトンは5年生が受け取らなければなりません。

ものづくりの準備は大変でしたが、どのグループの5年生も頑張っていました。
その5年生を6年生は最上級生らしく手助けしてくれていました。

給食の時はほとんどのグループが緊張していましたが、ものづくりが始まるとみんな楽しそうに活動していました。

今日作った、パラシュート、びっくり箱、なんでもスキーレースは是非家で遊んでくださいね。

5年生、6年生、立派でした!拍手!

作品展報告18(中学部理科作品)

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作品展報告18は中学部の理科科作品についてお伝えします。

理科からは「夏休みの自由研究」が出品されました。

小学部の図書室の机の上に自由研究のレポートが置かれていました。
学年によって研究の内容が異なっていておもしろかったです。

作品展報告17(中学部国語科作品)

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品展報告17は中学部の国語科作品についてお伝えします。

家庭科からは
中学部1年生が「行書の賀正」と「楷書の迎春」
中学部2年生が「100人一首」
中学部3年生が「修学旅行の俳句とイメージ画」を出品しました。

賀正と迎春は中学生らしい作品でした。
毛筆の授業は小学3年生から学習するので、習字を習っていない子も5年は経験しています。その5年分の経験値が作品に表れていました。

100人一首は小学生が毎年楽しみにしている作品です。
色鉛筆を使いこなして、100人一首のお姫様とお殿様が描かれていました。
色の濃淡の表現が流石です。

修学旅行の俳句とイメージ画も色鉛筆で描かれていました。
お寺の屋根や、竹林など細かい部分まで表現されていて、じっくり見入ってしまいました。見ていると、修学旅行に行くのが楽しみになってくる作品でした。

作品展報告16(中学部家庭科作品)

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作品展報告16は中学部の家庭科作品についてお伝えします。

家庭科からは
中学部1年生が「レシピ」と「ウォールポケット」
中学部2年生が「レシピ」と「カラフルポーチ」
中学部3年生が「レシピ」と「エコバッグ」を出品しました。

レシピは全学年の生徒がつくりました。
写真入りのレシピを見ていると思わずお腹の虫が鳴いてしまいます。
中学生になるとこんなにすごい料理をつくることができるのですね。

ウォールポケットは壁に掛けることができるポケットです。
ポケット1つ1つに違う絵模様が縫いつけられていました。
ポケットの数も生徒によって違いました。

カラフルポーチはカラーコーディネートにこだわってつくられていました。
どの色の組み合わせが合うのか、じっくり考えてつくったそうです。
実用的な作品が仕上がっていました。

エコバッグも実用的な作品でした。
ミシンを使って丈夫につくられていました。
スーパーへの買い物もこのエコバッグがあれば安心です。

2月19日(火)―森田先生、ありがとうございました!―

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今日の放課後は森田先生の離任式がありました。
小学部2年生から中学部2年生まで森田先生と関わった子供たちが出席しました。

小学部5年生、中学部1年生の児童生徒が手紙を
中学部2年生の生徒が花束を渡しました。
花束は小学部5年生がつくったものです。

子供から手紙と花束が渡された後は森田先生から話がありました。
思い出を話してくれた後に最後にこんなことを話してくれました。

「私はこの学校の前は大田区の学校にいました。  その前はマレーシアの日本人学校にいました。  その時に知ったことがあります。  それは、マレーシアという国には日本で使う『お世話様』にあたる言葉が存在しないということです。  何故、『お世話様』という言葉を使わないかというと、マレーシアの人は人に親切にするのが当たり前のことだからです。人に何か親切なことをされたら、自分も他の人に親切にするからです。だから『お世話様』という言葉が存在しません。  私は、みんなにたくさんのことを教わりました。それを今度は新しい学校でお礼返ししたいと思います。  今まで、ありがとうございました。」

現在、森田先生は青梅市立霞台小学校で副校長先生をしています。
他の学校に行ってしまっても、館小中のみんなで森田先生を応援しましょうね。

2月18日(月)―小学部2年生研究授業―

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2月18日(月)の5時間目は小学部2年生の研究授業がありました。
小学部、中学部の全職員が研究に参加するので、今日は他の学年は午前中授業でした。

今回の授業では、「ぼく」という題材を通して、自分の大切さを再確認しました。

自分の好きなもの、こと、って何?と訊くと、
おもちゃ、サッカーなど、子供らしい元気いっぱいの答えが返ってきました。
その後、担任の鈴木先生から「ぼく」の物語を聞きました。

主人公の「ぼく」は、家族が大好き、友達が大好き、クロワッサンが大好き、夕焼けの空が大好き・・・たくさんの好きなものがあります。
でも、何より好きなのは「ぼく」。
だって、「ぼく」がいなかったら家族や友達に会えたり、クロワッサンを食べたり、美しい風景を見ることができないから。だから、「ぼく」は「ぼく」が好き!

という話でした。
2年生は自分のことが好きと言える子が多い明るい学級です。
しかし、具体的に好きなところを挙げることはできません。
自分のことをより好きになってもらうために、保護者の方に手紙を書いておいて頂きました。
保護者の方からの手紙をもらった子供は大興奮!
中には嬉しすぎて泣いてしまう子も・・・

授業の最後には、保護者の方へのお返事を書いて発表しました。
とても気持ちの温かくなる授業でした。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

2月14日(木)―小学部6年生職場体験―

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今日の午後は6年生の職場体験がありました。
引率してくださった保護者の方、ボランティアの方、ありがとうございました。

今日の職場体験では、警察署、飲食店、駅、保育園など様々な場所でお世話になりました。
それぞれの職業の方から話を聞いて、職業体験をさせていただきました。
色々な職業の体験をすることができて子供たちは嬉しそうにしていました。

就職するのなんて、まだ先だと思われがちですが早ければあと3年後に就職する子もいるかもしれません。6年後、10年後、それよりも先の子もいるかもしれません。しかし、就職するためには準備をしなければいけません。自分の夢、目標に向かって努力をしなければならない期間に入ってきています。
卒業まであと少し。自分のやりたいことを見据えながら、小学校生活を一生懸命に過ごしましょう。

作品展報告15(中学部技術科)

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作品展報告15は中学部の技術科作品についてお伝えします。

技術科からは
中学部1年生が「木工作」
中学部2年生が「エコキューブラジオ」を出品しました。

木工作は1枚の板を加工してつくりました。
テーマは「自分の生活に役立つもの」
本棚やテーブル、ペン立てなどをつくりました。
丈夫につくってあるので、すぐに家で使えますね。

エコキューブラジオはその名の通り、キューブ型をしたラジオです。
はんだごてを使って、電磁部品を組み立ててつくりました。
中身はとても複雑。中身も見られるように展示してありました。
難しい学習でしたが生活に役立つ作品ができました。

作品展報告14(中学部3年生美術)

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作品展報告14は中学部3年生の美術作品についてお伝えします。

中学部3年生は篆刻を出品しました。

篆刻は自分の名前を篆書体にして、石に転写して判子をつくりました。
石を削るのはとても大変でしたが、立派な作品に仕上がりました。
判子の持ち手の部分も考えてデザインしました。
持ちやすさにこだわったもの、フォルムみこだわったもの・・・
小さな作品でしたが、精密さとオリジナリティ溢れる作品に仕上がっていました。

作品展報告13(中学部2年生美術)

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作品展報告13は中学部2年生の美術作品についてお伝えします。

中学部2年生は
平面作品として「スクラッチ」
立体作品として「浮き彫り」を出品しました。

スクラッチは1本1本の細かい線を表現しました。
アイディアスケッチでは黒い色画用紙で描きました。
スクラッチした部分が白くなり、スクラッチしていない部分が黒くなりました。
繊細な表現が中学生らしいですね。

浮き彫りはスクラッチの作品の額として飾られていました。
木の表面と裏面に花の形を彫りました。
彫り方に色々な工夫をしてあります。
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10 11 12 13 14 15 16
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