3学期始業式(放送) その2
「(丑年にまつわる物語の紹介の後)牛は古くから酪農や農業で人間を助けてくれた大切な動物でした。大変な農作業を最後まで粘り強く手伝ってくれる働きぶりから、丑年は『我慢(耐える)』『これから発展する前触れ(芽が出る)』というような年になるといわれています。過去には、人類初の宇宙飛行やハイブリッド車のデビュー、コンビニエンスストアチェーン1号店出店など革新的な出来事がありました。令和になって初めての丑年、2021年はどんな年になるでしょうか。皆でコロナを克服し、その中から数々のイノベーションが生まれ、希望に満ちた年になるとよいですね。」(校長先生の話に聴き入る児童・生徒)
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