最近の図工(4年生)遠近感のある絵を目指して、真夜中の学校を描きました。 最初の授業では、校舎内の質感を表現するために、白い絵の具に石灰の粉を混ぜたものを画用紙に塗りました。 その後、それぞれ描きたい場所に移動して描きました。 真夜中の学校なので、暗闇だったり、お化けや幽霊がいたり、寂しそうだったり・・・怖い雰囲気を表現しました。 完成した絵は図工室の天井に吊して飾りました。 すると、図工の授業を受けに来た他の学年の子供たちから「先生!この絵こわい〜」と言われました。ねらい通り!笑 そして、「こわい!」と言ってもらえたと共に、「え、4年生が描いたの?中学生が描いたかと思った!」と言ってもらうことができました。 また、違った表現ができるようになりましたね。 授業の最後には子供も私もコンテで顔が黒く汚れて、廣瀬先生にクスリッと笑われてしまったのもいい思い出になりました。 |
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