作品展報告9(小学部4年生)小学部4年生は 図工の平面作品として「夢の城」「彫ると出てくる不思議な鳥」 図工の立体作品として「うれシ〜サ〜 楽シ〜サ〜」 学年作品として「芳香剤」と「ユニット」を出品しました。 夢の城は、白のクレパスでお城の絵を描き、水彩絵の具で色を塗りました。夢の城のイメージに合わせて、水を多めにして淡い色で塗るように心がけました。幻想的な作品に仕上がりました。 彫ると出てくる不思議な鳥は初めて彫刻刀を使って仕上げた作品です。表現したいかたちに合わせて、丸刀や三角刀、切り出し刀などを使いこなして細かい部分まで表現しました。 うれシ〜サ〜 楽シ〜サ〜は石の紙粘土を使ってシーサーをつくりました。骨組みに濡れた新聞紙を使いました。自分のつくりたいシーサーをつくったので、形や色も様々!4年生らしい、発想力の溢れているシーサーができあがりました。 芳香剤とユニットはシーサーの周りにちりばめました。芳香剤は、保冷剤を使ってつくりました。色は食紅を使って、美しいグラデーションをつくりました。折り紙でつくったユニットは色の組み合わせや形を自分なりに考えてつくりました。 |