下柚木小の窓から【9/29その9】

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2年生学活
学級会で話合い活動をしています。
みんなのことをもっと知るために工夫はできるかな?
意見を発言したくて挙手を忘れてしまうのはご愛嬌です。
副校長

下柚木小の窓から【9/29その8】

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4年生社会
こちらも社会科見学新聞を作成しながら、学習のまとめに入っています。
新聞のまとめ方も上手になってきました。
副校長

下柚木小の窓から【9/29その7】

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?5年生社会
水産業のさかんな地域の工夫について考えています。限りある資源をどう守っているのか、予想を立てています。
移動教室でお邪魔した、清水漁港の方のお話や様子も思い出して関連付けています。
副校長

下柚木小の窓から【9/29その6】

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5年生道徳
折り紙の楽しさを世界中に伝える旅を続けてきた加瀬三郎さんのお話から学習しています。
目が不自由ながらも、国境や民族、宗教、言葉の違いという壁を超えて、折り紙を通じて交流してきた加瀬さんの人生から、子供たちは何を感じたでしょう。
副校長

下柚木小の窓から【9/29その5】

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5年生総合
こちらは清水移動教室のまとめ学習です。実際に見てきた内容について、さらにタブレットで調べてまとめています。
画用紙に自分の言葉や絵をつかって表現しています。
副校長

下柚木小の窓から【9/29その4】

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6年生総合
2週間後の日光移動教室に向けて、調べ学習をしています。
班でテーマを絞って取り組みます。温泉や名産品について調べていました。
副校長

下柚木小の窓から【9/29その3】

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3年生算数
重さの学習に入りました。
1キログラムの重さになるように数え棒を台ばかりに載せていきます。
何本載せたら1キログラムになるかな?協力しながら取り組んでいます。
副校長

下柚木小の窓から【9/29その2】

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1年生学活
みんなで「あらたなはっけん!もっとしろう集会」について話し合った遊びを実践しています。
自分たちで決めたことをやるのは楽しいですね。
副校長

下柚木小の窓から【9/29その1】

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2年生学活
今日の5時間目に学級会を行うために、事前指導をしています。
「司会も黒板もみんなでやるよ」と伝えると、嬉しそうな声が聞こえてきました。
副校長

下柚木小の窓から【9/28その10】

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[3年生社会]本物と出会うことで社会科の学習は「自分事(じぶんごと)」になります。意欲的にまとめている様子から、いい見学ができたことが伝わってきます。
校長

下柚木小の窓から【9/28その9】

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[3年生社会]社会科は「調べてわかったこと」そして「わかって考えたこと」が大事になります。
校長

下柚木小の窓から【9/28その8】

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[3年生社会]タブレット端末を使って、副校長先生が写してくれたたくさんの写真を振り返っています。
校長

下柚木小の窓から【9/28その7】

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[3年生社会 ]3年生も4年生と同じく社会科見学のまとめをしています。中西ファームの中西さんに教わったことをまとめます。
校長

下柚木小の窓から【9/28その6】

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[4年生社会]江戸から東京に受け継がれてきた伝統工芸品についても調べてきました。
校長 

下柚木小の窓から【9/28その5】

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[4年生社会]世界とつながる都市である東京のいろんな特徴を感じることができた社会科見学でした。
校長

下柚木小の窓から【9/28その4】

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[4年生社会]社会科見学のまとめをしています。浅草を見て来て、感じたことを新聞にまとめます。
校長

下柚木小の窓から【9/28その3】

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[1年生学活]色鉛筆を使って丁寧に作っています。みんながより仲良くなれるといいね。
校長

下柚木小の窓から【9/28その2】

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[1年生学活]集会の中でお手紙の交換をするようです。どんなお手紙にするのかな。
校長

下柚木小の窓から【9/28】

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[1年生学活]学級会で決めたクラスの集会に向けて準備をしているようです。
校長

下柚木小の窓から【9/27その9】

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[全校朝会 校長講話(オンライン)]みなさんおはようございます。今日はオンライン朝会です。校長先生の顔が見えていますか。今日は「食べ物を大切にしよう」というお話をします。今週から10月になりますね。日本では10月は「食品ロス削減月間」といいます。世界的にも「世界食料デー」があります。さて日本では一年間に約600万トンもの食べ物が食べ残されて捨てられています。これは毎日大型トラック1640台もの量になります。毎日ですよ。今度は一人ずつではどうなるのか、計算してみます。日本で暮らす人一人当たりでは一年間で約47キロもの食べ物を捨てていることになります。すごい量ですね。それだけの食べ物が無駄になっているというのです。毎日一人1個ずつおにぎりを食べずに捨てていると思ってもいいです。
それを聞いてみなさんはどう思いますか。世界中には、食べ物がなかなか手に入らない人たちもいます。戦争や自然災害などのためです。日本で暮らす今のみなさんのように毎日食事ができていることは、実はとてもありがたいことなのです。栄養のバランスを考えて作られた給食も、本当は食べることができるのに「ちょっと好きではないから」「これちょっと苦手」と食べ残してはいませんか。アレルギーで食べることができない場合は別ですが、そうではない場合は好き嫌いをしない、一人分をしっかり食べることが大切です。動物や植物のいのちをいただいて私たち人間は生きています。動物や植物は食べ物になることで、そのいのちを私たちにつなげてくれているのです。そう考えると食べ物を捨てることはとても残念なことに思えてきますね。食べ物に感謝して、自分が受け取った一人分はできるだけ残さず食べるように頑張りましょう。高学年の人はSDGsという言葉を知っている人もいるでしょう。「持続可能な開発目標」といいます。食品ロスが減れば、燃やすごみも減ります。環境にもやさしくなるわけです。
校長先生も前に学校だよりで書いたことがありますが、小学生の時は好き嫌いも多くて、あまり食べることができませんでした。特に野菜が好きではありませんでした。まず緑のものは食べたくないと思っていました。ご飯は好きでしたが、パンは苦手でした。肉は好きでも魚はあまり好きでありません。骨があるからかな。やっぱり好き嫌いだったのですね。きっと「おいしくない」と頭で決めてしまっていたのでしょう。だって今は、野菜大好き、パン大好き、魚にしたら毎日食べたいくらい大好きです。自分で魚の骨をとる名人だと思っています。
決して食べられるようになるために、すごい努力をしたのではありません。人から厳しく注意を受けたわけでもありません。何かのきっかけで、食べてみたらそのおいしさに気付いたというわけです。小学生の時は損をしていたなあと本当に思います。食べなきゃおいしさに、その食べ物の本当の味に気付くわけはありませんよね。一度食べて「おいしくない」と思っても、もう一度食べたら「そんなに悪くないな」と感じるかもしれない、何回か挑戦したら「おいしいね」となることがあります。正直に言えば、正確に言えば、すべてがとてもおいしいと思わなくても、「きっとこれがこの食べ物の味なんだろうな」と冷静に思うことができます。そして今、絶対に食べられないというものはありません。校長先生は自分でそれを体験していますから、本当です。
さあ10月は「食品ロス削減月間」です。八王子市の学校ではもっとわかりやすく「もったいない大作戦」と呼んで「給食の残菜(残した食べ物)を減らそう」という活動を始めます。頑張りましょう。お話を終わります。
 

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