本日で２学期も終わりとなり、体育館で終業式が行われました。


校長より、たし算やかけ算九九のクイズを例にして、「これまでに学習してきたことが、これからの学習で役に立つ」という主旨の話がありました。

３・４年生の児童の代表が、２学期に頑張ったこと、３学期に頑張りたいことについての作文を発表しました。

５年生の児童の代表が、簡単な劇を通して、冬休みの過ごし方について発表しました。


３学期の始業式では、全員元気な姿で下柚木小学校に戻ってきてほしいと思います。

冬休みが終わり、子供たちの元気いっぱいな声が教室に響き渡っています。

始業式では、校長と全校児童が「明けましておめでとうございます」とあいさつをし、無事みんなが下柚木小に集まることができたことをお祝いしました。

次に、２年生と６年生の代表児童が作文を読み、３学期に頑張りたいことを発表しました。
さらに、児童全員で校歌を歌いました。新鮮な気持ちや目標を大切にして、３学期の学習や生活に取り組んでいきたいと思います。

２月４日の集会は、間違い探し集会でした。

集会委員会が体育館の舞台で簡単なジェスチャーを２回見せ、
１回目と２回目の違うところを見つけるというゲームです。

いただきますのジェスチャーで五郎丸ポーズを見せるなど、
流行を生かしたクイズは、とても大盛り上がりでした。

本日４校時に、体育館で「６年生を送る会」が行われました。
１〜５年生が出し物を披露し、６年生に感謝の気持ちを伝えました。

１年生・３年生は歌と言葉、５年生は寸劇を行いました。
２・４年生は「たてわりお別れ給食」で渡すプレゼントの紹介をしました。

６年生はお礼にと、体育の用具を使ったパフォーマンスと合奏を行いました。

午前９時３０分より、体育館で第２１回卒業式を行いました。
保護者の方々、そして多数のご来賓に出席いただき、本当にありがとうございました。

「門出の言葉」では、卒業生と在校生の呼びかけがありました。
「１年生から６年生まで、みんなが仲間だということを忘れず、よりよい学校を築いていってください」という言葉が、卒業生から５年生へ送られました。

送り出しでは中庭に長い花のアーチが作られ、卒業生がそれをくぐって、下柚木小から巣立っていきました。
中学校へ進学しても、それぞれの夢を大切にしながら、勉強にスポーツに取り組んでいってほしいと思います。