溺れている人を見つけた時の方法について指導がありました。
まずは、大人を呼ぶこと、1人で助けに行かないことが大切です。
次に、浮き輪の代わりになるものを投げてあげます。

次は洋服を着て水の中に入りました。
「重たい！」
水を吸って洋服が重くなります。
ペットボトルなど、浮くものを抱えると浮きやすくなりますね。

大の字で浮いてみましょう。
体の力を抜くと、上手に浮けますよ。

［5.6年体育］
今日は着衣泳を行いました。
まずは、いつものように水慣れから行います。

７月１１日（木）＜今日の献立＞

・ごはん
・ホキのごまがらめ
・やさいのおかか和え
・具だくさん味噌汁
・牛乳

＊「ホキ」はニュ−ジーランド近くにいる体長が１メートルくらいになる深海魚です。あっさりした魚なので、揚げ物によく合います。

東京都の浄水場では、１日に何と学校のプール23,000杯分の安全な水道水を作っているそうです。
子どもたちは「えーー！」と驚いていました。

浄水場の流れを振り返ります。

実験はここまでです。
きれいな水ができました！

次は、濾過（ろか）していきます。
倒れやすい容器なため、友達に押さえてもらっています。

何か様子が変わってきました。
水の中の不純物が沈殿していますね！
子どもたちは、眼を輝かせて騒いでいます。
（この水は実験用に用意された水です）

　

　

ここからの混ぜ混ぜは、大きな変化があります。
この後、子どもたちから「あー！」や「うわー！」などの声が上がります。
子どもたちの集中力が高まります。

７月１０日（水）＜今日の献立＞

・ごはん
・ししゃもの七味焼き
・塩肉じゃが
・ゴーヤチャンプル
・冷凍みかん
・牛乳

＊ゴーヤは生のまま食べると苦みがあるので、塩もみして、さっとボイルをしてから使用しました。夏の野菜なので、ぜひ食べてほしいです。

＊ゴーヤチャンプルができあがったところ・・・写真２枚目

　

　

　

　

混ぜる工程も大切です。
こぼさないように、素早く混ぜます。途中で止められなかったり、途中で逆方向に混ぜるのは禁止（失敗ににつながるため）だったりします。
※しばらく実験の様子を写真のみでお伝えします。

実験の様子です。
「大きいスプーンの方で1杯」や、「小さい方のスプーンで4杯」など、指示通り粉を入れていきます。