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最初は失敗を責めていたみんなでしたが、ポイントを絞って声かけしていくことで、連続跳びができるようになります。
6年生の縄のスピードに拍手喝采です。

長縄とびの練習を例に挙げ、「こんな時どうする？」とクイズを出してくれました。
どんな時でも、友達がうまくいかなくて、落ち込んでいたら、なぐさめたり励ましあったりすることが大事ですね。

学習発表会で身につけた演技力を生かして、学校生活を劇にしてくれました。

いよいよ6年生からのお礼のメッセージです。
6年生がこれまでの経験から学んできたことを伝えてくれるようです。

これまでの感謝だけではなく、来年からの下柚木小を任せて欲しいという力強い胸を打つメッセージでした。
横から見ていたので見えなかったのですが、歌詞と5年生の歌声で涙する6年生がいました。
先生たちからも、涙を堪えるのが大変だったとの感想が聞かれました。
もちろん、副校長も涙が止まりませんでした。

最初は笑いを取りつつも、気持ちを込めて自分たちで考えた替え歌を発表してくれました。

在校生最後は、もちろん5年生です。
やる気満々で飛び出してきました。

様々な関わりの中から湧いてきた気持ちを直接伝えることができました。
そして、4年生が作った写真立てをプレゼントしました。

サプライズで1人の6年生が呼ばれて、前に出てきてもらいました。
直接、感謝のメッセージが伝えられます。
そこに、「ちょっと待ったー！」と、4年生が続々と続きます。
呼び出された6年生たちはびっくり！

次は4年生からです。
4年生は何をしてくれるのか、会場中で見守ります。

優勝した2人は1年生から突撃インタビューされています。
勝って嬉しい気持ちだけでなく、ゲームをしてくれた1年生への感謝の言葉を発表してくれました。

勝ち残った二人が決定してゲーム終了です。
2人ともとっても嬉しそう！

ゴールを目指して、6年生も必死です！

1位が到着！手作りメダルを獲得です。

赤チームが頑張っていてなかなか6年生は進めません！

1年生からは、ゲームのプレゼントです！
ゼッケンをつけた1年生とじゃんけんをして、早く勝ち進んだ2名が優勝です。
途中で負けたらスタートまで戻ってやり直しです。

さぁ、次は1年生です。
入学した4月からたくさん関わってもらった6年生に向けて、どんな発表になるのでしょう。
6年生たちの顔も、一段とほころんでいます。

プレゼントを渡すため、6年生に声をかけると、
「○○、行って！！」の声が聞こえてきました。
指名された6年生は、2年生に兄弟がいる子どもたちでした。
さっと、誰が適任か思いつく6年生たちに脱帽です。
プレゼントを渡す弟と、受け取る兄の姿に思わずうるっとしてしまいました。

ランドセルの中から、2年生が作ったプレゼントが出てきました！

なにやら、ランドセルを背負った子がいますね。
何が起こるんでしょうか？