学校保健委員会校医さんからは、内科、歯科、眼科、薬剤師の各先生(順不同)が参加してくださいました。 教員側からは、小中一貫校である恩方中学校の樋口養護教諭が、参加してくださいました。 恩一小の参加者は、柳村校長、平田副校長、渡部教務主幹、島田主幹養護教諭、高橋栄養士です。 平成23年度を振り返り児童の健康を考える良い機会となりました。 また、各学校医の先生方から、示唆に富むご意見やご指導をいただけ、次年度の参考となりました。 さらに、恩中の様子もうかがえ、小中の連携を視野に入れた健康教育にも、今後さらに行っていけそうです。 恩一小・恩中に在学する児童・生徒の実態を把握し、課題を見出し、それに対する方策を打ち出し、次年度に実践する。そしてその結果を振り返り、課題を見つける・・・。 よく言われる「PDCA」のサイクルをしっかり実践し、そして、少しずつでも確実に前進していきたいと考えます。 そのためには、家庭との連携が非常に重要です。 これからも、ご家庭と共に、児童・生徒の健康の保持増進に取り組んでいきましょう。 地域や関係諸機関の皆様も見守りをよろしくお願いいたします。 次回は、平成24年8月31日13:00から行うことを決定しました。 写真上:当日の資料 左から、レジメ、恩方第一小からの資料、恩方中学校からの資料 中:恩一小の資料、内容 下:恩中の資料、内容 |