銀杏の木の剪定

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2月17日(金)校庭にある銀杏の木の剪定が、業者さんが入って行われました。

 秋に葉もすっかり落ちて丸坊主になっていた恩一小のシンボルの一つ銀杏の木ですが、さらにすっきり刈り込まれました。

 剪定は、朝からの作業でした。
 中休みになったので、児童が作業の邪魔をしていないと良いなあと、様子を見に行きました。
 すると、作業は終わっているようなのに ずっとそのままなので、声をかけてみました。
「まだ、何か作業があるのですか?」
 すると、業者さんは
「いいえ、もうすっかり終わりました。でも、中休みでお子さん達が出てこられたので、車を動かすの控えています。」
との答え。
 児童の安全を第一に考えてくださっていることに感動しました。

 作業の的確さはもちろんですが、小学校で作業するにはこういった配慮は欠かせないと思います。
 プロ中のプロの作業を見せてもらいました。
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