1年生の登校風景・授業風景
4月7日(水)1年生が黄色い帽子をかぶって登校してきます。
昨日は入学式で、おうちの人と一緒でしたが、今日は自分で、近くのお友達や兄弟と一緒に歩いてきました。 「(学校まで歩いてくると)疲れる?」と平田副校長が聞くと、 「全然平気だよ!」と、笑顔で1年生が答えてくれました。 別の1年生に 「学校まで来る間、危ないことはなかった?」と聞くと、 「車がたくさん走ってて、ちょっと怖いの。」なんて子もいました。 安全に、元気に学校に来て欲しいですね。 昨日(4月6日)から、交通安全運動もはじまり、要所要所に高尾警察安全協会の方々が立って、児童の登校を見守ってくださっています。 本当にありがたいです。 心から感謝いたします。 ありがとうございます。 教室の様子もちょっとだけのぞいて見ました。 ドアを開けて入ると、1年生の集中が途切れてしまいそうだったので、ドア越しに写真を撮りました。 教室の中では、29人の仲間と、たった一人の担任の先生との生活が始まりました。 今まで、幼稚園や保育園では、先生方がたくさんいて、優しくお世話をしてくれたことでしょう。 でも、小学校では、先生の指示を聞いて、自分で様々なことをしなければなりません。 今日も、「おトイレの使い方」や「知らない人にはついていかない。」「連れて行かれそうになったら大きな声を出す。」など、いろいろなことを習っていました。 恩一小では、児童一人一人の個性を十分尊重した上で、先生の話を聞いて、みんなと一緒にきちんと行動できるようにすることを大切にしています。 「整列や行進は軍隊みたいでいやです。無理やりやらせないで。」という考えの方もいらっしゃるでしょうが、規律ある行動は社会の中で生活していく上で必要なことです。 将来、子供達のためになると考え、粘り強く指導していきます。ご理解とご協力をお願いします。 今日は集団下校にたくさん時間がかかり、お迎えのお母さんお父さん方にはご迷惑をおかけしました。すみませんでした。 無理なく、だんだんにできるようにしていきます。 よろしくお願いします。 |