認定指導教員(八王子市)
3月15日(月)6年1組で英語の授業がありました。
この授業には、八王子市教育委員会のK林指導主事も参観しました。 それは、6年1組担任のS木教諭が、平成22年度の認定指導教員に推薦されることとなったため、教育委員会からその授業の様子を参観にきたというわけです。 認定指導教員とは、市内の教員の指導的立場にある教員で、簡単に言うと先生の先生というところです。 職種で言えば、先生の先生約は通常指導主事がその立場なのですが、八王子市では学校数がたくさんありとても現状の統括指導主事2名・指導主事5名では、市内69校の小学校の先生方を指導することは不可能です。 そこで、認定指導教員が、新しく教員になった先生方に授業を見せて講義したり、公開授業を開催して他の先生方に授業のお手本となります。 本校では、理科と算数のS藤主任教諭が昨年度から認定指導教員となり、今年度も新しく先生になった先生方に、理科の授業を見せました。 認定指導教員ではありませんが、副校長も、水泳の指導法を指導主事に代わって新し区先生になった先生方に指導しました。 S木教諭は、今月末の定例教育委員会で承認されて、正式に認定指導教員となります。 外の先生方へ授業を見せることによって、自分の指導力も向上し、本校の他の教員へのいい刺激にもなると思います。 恩一小は、子供たちに負けないよう、教職員も頑張ります! (写真上)右端の男性が、K林指導主事 (写真中・下)男性の教員が、ALT(アシスタントランゲージティーチャー)のMr.Hントン。女性がS木教諭。 |
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