どの顔も嬉しそうです。
見ていてこちらも嬉しくなります。

保護者の方も、担任と児童のお別れを熱心に撮影していらっしゃいました。
話が終わると、記念撮影、担任と撮ったり、気の合う仲間で撮ったり様々です。

みんな嬉しそうに話を聞いています。
　やり切った達成感にあふれていました。

門の外まで行くと、自然とそこに止まり、担任二人からの話となりました。

２組も担任の山口教諭を先頭に、花道を歩いてきました。
　たくさんの笑顔が見られます。

　１組の児童たちは、みんな晴れ晴れとした表情をしています。
　教室に涙を置いてきたのでしょうか。

門出送りスタート　
１組担任永弘主任教諭を先頭に、１組児童が歩いてきます。
　永弘先生の胸には、お休みの児童の分と予備の分も合せ３つも花を付けていました。

学校サポーターの学生さん、谷村先生からもあいさつがありました。（写真上）

　谷村先生は来年度からアフリカ・タンザニアの小学校で先生をするそうです。
ご活躍を期待しています。

　今日は、修了式に参加できなかった学校サポーターの方も、大変お世話になりました。

　今年度恩一小では、９人の学校サポーターさんが、時間を割いて来てくださいました。
　学校サポーターさんには、学校に初めのうち、なかなかなじめず集団行動がとれなかった児童についてもらったり、学習で、「後ちょっと教えてもらえば分かるのに！」と言う児童についてもらったりと、痒いところに手が届く働きで、たくさん手伝ってもらいました。

　おかげで、一緒に楽しく行動できたり、勉強の面でも「できた！分かった！」と、目を輝かせる児童が一段と多くなりました。

　９人の皆さんありがとうございました。

写真　中・下
　恩一小のみんなも、本当にお話がよく聞けました。
　来年度もこの調子でよろしくお願いします。

生活指導主任の永弘先生からもお話がありました。

　いつも長期休業前にお話しすること（交通安全や規則正しい生活、新年度の準備等）に加えて、停電時の過ごし方（信号がつかないこと、火気の注意、家での過ごし方等）について、分かりやすく話がありました。
　
　安全に、楽しい春休みを過ごしてください。　

修了式での校長先生からお話

　１　昨日の卒業式のこと
　　素晴らしい卒業式でした。
　　そして、５年生は代表として立派に参加できました。
　　災害で、卒業式を迎えることができなかった人がたくさんいた中で、恩一小は幸せです。

　２　地震のこと
　　今は日本が大変なとき　今私たちにできることが何なのか考え、しっかり行動していきましょう。
　（１）がまんすること
　（２）協力すること
　（３）夢をもってがんばること　

　３　修了式のこと
　　皆さんこの一年間で大きく成長しました。
　　感謝の気持ちを忘れないでください。（おうちの方、お友達、地域の方、先生方、その他たくさんの方に）

１年間よく頑張りました。　来年度もさらにがんばりましょう！

３月２５日（金）白衣の点検と、傷んでいる物の交換を行いました。

　この作業は、今年度は給食が早く終了したので、給食室の片付けもすっかり終わった給食主事さん方が担当してくださいました。

　栄養士の辻野さん、給食主事の石橋さん・平野さん・大石さん！
　ありがとうございました！

　４月からの給食については、まだ、明確にはなっておりませんが、八王子市教育委員会からは、「予定通り４月８日（金）に給食を開始できるよう準備する旨」連絡が入っております。
　はっきりし次第、できる限り早くお知らせいたします。

　いろいろとご迷惑をおかけしますが、現状をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。

３月２５日（金）今年度　最後の授業のこの日、１年生から５年生までが体育館に集まりました。
　各クラスの代表が、修了証を校長先生からいただきました。

６年生が、門出送りに出発しました。

主のいなくなった教室は寂しげです。

黒板には、永弘先生と山口先生の、最後の授業（卒業式）に向けての、魂の言葉が残っていました・・・・。

校庭では、５年生中心に、門出送りの準備が行われています。

卒業の記念写真を撮りました。
「笑顔で、最高の笑顔でお願いします。」
写真屋さんの、優しい指示で、６年生も笑顔になります。

教室に戻り、在校生や保護者・職員による「門出送り」に備えます。

卒業証書授与も呼びかけも終わり、退場する場面です。

　別れを惜しみ、卒業を喜び、多くの人が涙する中、５年生の演奏「ありがとう」をバックに、式場を後にしました・・・。

卒業式に参加している全ての人が、６年生の門出を祝っています。
５年生も、保護者も、職員も・・・・。

魂のこもった歌や呼びかけは続きます。
５年生も、６年生に負けず、お腹のそこから声を出します。気持ちを込めます。

いい表情で歌っています。