もうすぐ春〜恩一小の花々6〜

梅が満開です。
 陣馬街道沿いや、正門に沿って何本も植わっています。
 今がピークかもしれません。
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もうすぐ春〜恩一小の花々5〜

校庭南側の畑では、3年生の育てた水菜や菜っ葉が元気です。

校庭南側フェンスのところでは、蒲公英(タンポポ)が、ひっそりと咲いていました。
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もうすぐ春〜恩一小の花々4〜

桜は、まだ蕾です。
開花まで、もうしばらくかかりそうです。
入学式の頃でしょうか?

 あれほど厚い氷が張って、スケート場と化していたいたプールは、今は、元のプールです。
 モリアオガエルが鳴いています。
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もうすぐ春〜恩一小の花々3〜

アジサイも芽を吹き出しました。
ヒアシンスも、もうすぐ咲き始めます。
可憐な花を咲かせるかたくりも、給食室前の花壇で、芽を出し始めました。
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もうすぐ春〜恩一小の花々2〜

春の七草 なずな(ぺんぺん草)も元気に生えていました。
1年生の花壇の野菜(ほうれん草でしょうか?)一人一鉢のパンジーも、元気です。
春はもうすぐそこまで来ています。
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募金について

児童会室に入ると、募金箱を発見しました。
 ユニセフ募金の際に活躍した募金箱です。

 今回の大震災で、甚大な被害が出ています。
 今できることをして行こうと、このHPでもお話しました。

 八王子市では、募金活動を行うこととしました。
 八王子市の小学校PTA連合会からも通知が来ました。
 恩方第一小学校としては、とりあえず教職員のみの募金活動を行うことにしました。
 児童を通じて保護者の皆様からの募金は、4月に入ってから行います。

 これは、児童の負担を考えてのことです。
 それでなくても、集団下校、卒業式や入学式の練習等で忙しく、分単位で生活している児童たちです。
 ユニセフ募金の時のように、朝早く登校したり、お金を集めたりするのは大変だろうと言うことになりました。

 募金活動は今すぐでもできますが、学校ですので教育的な意義をもって行いたいと思います。
 児童会でしっかりと話し合い、子供たちの活動として募金活動を行いたいと思います。
 4月になりましたら、また協力のお願いを出します。その時は、ご協力よろしくお願いいたします。
 
 それまでは、勤め先の会社や、自治会単位等で募金していただけたらと考えます。

 善意に付けこんだ、悪質な詐欺も横行しているそうです。
 そちらには充分お気を付けください。

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校内の掲示物から6

4年生の教室前の廊下には、社会科学習のまとめとして、壁新聞が掲示してありました。
 様々な地域の人々のくらしを調べ、まとめました。
 色を使ったり、文字の大きさを変えたりして、見る人の注意を良く引いていました。

 山の中にすんでいる人もいれば、海の近くや島に住んでいる人もいます。
 平地に住んでいる人もいれば、台地や高地に住んでいる人もいます。

 今、自分が暮らしている場所から、少し顔を上げ、日本全体の様子に興味を持ち、5年生の学習へつなげます。
 さらに6年生では、範囲を広げ、世界の中の日本について学習していきます。
 3年生から始めた社会科の学習が、また一歩広がった瞬間です。
  
 学習した知識は、もしかしたらすぐ忘れてしまうかもしれません。
 でも、学習の仕方は、他の面でも応用でき、忘れるものではありません。
 勉強の仕方(学び方)を学ぶことが大切です。

 3・4年生で学んだ、社会科の学習の仕方を、5・6年生でも生かして行って欲しいと思います。
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校内の様子から2

3年生の2クラスでは、机と椅子を廊下に出して、教室をきれいにし、ワックス掛けをしていました。
 ワックスをかけた後に、すぐに教室に入らないのは、基本といえば基本ですが、児童もいて教育活動があるので、なかなかそうはいかないものです。
 そんな中、この三連休を利用して乾かせば、ワックスもしっかり乾き、火曜日と修了式の木曜日どちらかで乾拭きすれば、ピカピカになります。

 自分達がお世話になった教室をきれいにして、次の人に渡す。大切なことですね。

 机・椅子が出された教室。
 とても広く感じました。
 ここで、一年間、様々なドラマが繰り広げられたんだなあと思うと、いろいろな思いがよぎります。
 4月からは新しい3年生が、この教室で勉強します。
 
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校内の様子から

掲示物以外ばかりなので、タイトルを替えました。

理科室には、百葉箱の記録が、電波で飛んできるようにできています。
今日の気温は、17.2度!
どうりで暖かいはずです。
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校内の掲示物から5

1年生の教室でも、素敵なものを発見できました。

 3学期の作品集。
 バラバラで家庭に持ち帰らせると、なんとなくとって置き難いものですが、こうやってきれいに綴じてあると、なかなかいいものです。
 特に1年生の時に作った物は、幼稚園や保育園のそれとも違いますし、小学校のこの後のものとも違います。
 1年生独特のものです。

 いつまでも大切にしたいものです。

 また、入学式に向けての準備が進んでいます。

 「早く、新しい、ピカピカの1年生が入ってこないかな! 今から楽しみなんだあ!」
 そんな声が聞こえてきそうな掲示物でした。
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校内の掲示物から5

またまたまた、掲示物ではありませんが、絵本室に入ると、ぬいぐるみたちが、優しい絵本室の雰囲気を醸し出してくれていました。

 今年度 一年間 ごくろうさま!

 思わず話し掛けたくなる雰囲気でした。
 首を傾げ、ちょっとお疲れな感じがしませんか。
 「今年度も頑張ったぜ!」
 そんな声が聞こえてきそうです。
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校内の掲示物から4

またまた掲示物ではありませんが、2年1組の教室で、文集の表紙を発見しました。

これは1組のものですが、2組も作るそうです。

1年間のあゆみを振り返れます。
一生の宝物となります。
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校内の掲示物から3

掲示物ではありませんが、図工室で素敵なものを発見しました。

卒業式のテーマです。

6年生が話し合い、テーマとして決めたものです。

「Challenge! はばたこう 遥かな夢に向かって 」

素晴らしいじゃないですか!
6年生にピッタリのテーマです。
卒業式がますます楽しみになりました。
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校内の掲示物から2

1年間を振り返ってみると、どうだったでしょうか?
みなさん健康な生活を送ることができたでしょうか?

 できたことは続けて、できなかったことは少しずつ改善して。

 自分の体は、自分でしか守ることはできません。
 いくら周りの人(親や先生等)が言ったって、本人がその気にならなくては続きません。
 自分で気付き、改善していこうと努力することが大切です。

 決して無理をせず、少しずつ目標設定することが大切です。
 そして、目標をクリアーできた時は、思い切り自分を誉め、自分にごほうびをあげることも効果があります。

 みなさんが、いつまでも健康でいられますように。
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校内の掲示物から

保健室前には、毎月、その月の保健目標にあわせて、工夫された掲示がなされています。

3月の目標は・・・・


なんだったでしょうか・・・・



そうですあれです・・・・



「健康生活についてふりかえってみよう」です。

島田主任養護教諭が、恩一小保健室の1年間を振り返って、クイズにしてくれました。
何の数字か考えてみてください。
答えも保健室前に掲示してあります。
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集団下校(高学年)

スーパーの棚から、食料が少なくなっています。
 また、停電のためお店の営業時間も制限されています。
 恩一小の3年生が見学で大変お世話になったスーパーも、停電時はお店を閉めていました。
 店長さんが、入り口付近で、入れないお客さんの対応をしていました。
 駐車場も閉めていていたので、道路に車が並んでいました。

 その合間を、児童が、教員に先導されて集団下校しました。(写真は3月17日の様子)
 停電の間は、信号もつきません。
 
 児童の安全を考え集団下校させています。
 集団下校すると、帰りに、ちょっと残しての個別指導もできず、担任も大変です。
 停電のために、あゆみを書く作業もたびたび中断されます。(電気がつかないとコンピュータも使えないため成績処理ができません。記述もすることができません。)
 この一年間の記念に、文集を作っているクラスもありますが、印刷機も時間を見て使用しています。

 みんなが大変な時期ではありますが、今自分にできることを、確実に実践していき、この困難を乗り越えていきましょう。
 こんな時こそ、大人がしっかりと力を合わせ、子どもたちの笑顔を守っていきましょう!
 頑張れ日本! 頑張れ恩方! がんばれ恩一小!
 
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池の水も温かくなって

池の水も、日中は春のような陽射しで温かくなっています。
 冬の間いつも石(ブロック)の下に隠れていた鯉も、陽射しの暖かさと、水温の温かさに誘われてか、久しぶりに出て来ました。
 まだスイスイ泳ぎ回るまではいきませんが、確実に春が近づいていることを感じさせてくれます。

 学校警備に来た保護者と共に来校した幼児も、池をのぞき込んでいました。

 「冬来たりなば、春遠からじ」
 震災で日本中が大変な中ですが、必ず春は訪れます。
 皆さんで力を合わせ、この大変な時を乗り切りましょう。



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お子さんの心のケアにご注意を

宮田スクールカウンセラーから、この大震災における、児童・生徒や幼児の、心のケアに関する資料をいただきました。
 火曜日にその資料は配布予定です。
 同じような内容について、朝日新聞にも記載がありました。

 以下、朝日新聞、2011年3月20日朝刊23面より 一部を抜粋して掲載します。
 ご参考になさってください。

 子どもがテレビから流れる大津波や原発事故の映像に長時間接することで、ストレスを訴える事例が出ている。専門家は「繰り返し災害の映像を見続けると、不安が募る。映像から離れ、『大丈夫だよ』と言葉に出して伝えてほしい」と呼びかけている。 (中略)
 臨床心理士の本田恵子・早大教授も「繰り返し災害の映像を見続けると、フラッシュバックを強制的に起こすことになり、不安をあおる」と話す。特に小学校3年生以下は、今起こっていることと過去のこととの区別がつけにくく、漠然とした不安感に襲われるという。 (中略)
大人ができる支援は
 ・「大丈夫だよ」と言葉に出して伝える
 ・何度でも子どもの話に耳を傾ける
 ・睡眠や食事などの日常生活を今までどおり続ける
 ・地震ごっこをしても「やめなさい」と言わない
 ・刺激を避ける(ニュース番組は見せない。無理に思い出させない) (後略)

<引用終わり>・・・・・・・・・・・・・・・

 他にも参考になることが書いてあったのですが、残念ながら、本日の記事はインターネット上で見つけることができませんでした。

 文部科学省が、「子どもの心のケアのための(PTSDの理解とその予防)保護者向けリーフレットについて」と言うページを出していますので、そちらのアドレスをご紹介します。http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kokoro/inde...

卒業式予行8

退場の曲は、「ありがとう」です。

5年生のリコーダーが心に染みます。
O部君のキーボードも素敵です。
たくさんの「ありがとう」が、演奏にこもっています。

 計画停電が予定され、初めの30分程度の部分は、電気なしとなります。
 そのため、壇上の照明もありません。
 音響も、放送担当の三浦教諭が岡林教諭と相談して考えてくれた、電池を使った装備に頼らざるを得ません。

 それでも、教職員と在校生は(もちろん卒業生も)、どんな立派な設備の整った卒業式にも負けない、心のこもった卒業式にすることをお約束いたします。
 
 どうか当日、式場に足を運んでいただき、お子さんの6年間の成長ぶりを確かめていただき、そして、その素晴らしい成長振りを一緒に喜び合えたらと思います。

 
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卒業式予行7

5年生の歌にも魂が込められています。
真剣に歌うその表情に、頼もしさが垣間見ることができます。
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