地域の風が行き交う学校 コミュニティ・スクール 弐分方小学校

新6年生へ 事務連絡です。

新6年生のみなさん。
修了式の日にお話しした、撮影の日時が決定しました。

4月2日(土)10:00〜13:30です。
予定よりも早く終わることもあります。

集合は、ギャラリー広場です。
保護者の承諾書を必ず持参してください。
その紙がない人は参加できません。

参加は自由です。ただし、途中からの参加はできません。
参加したい人は10時にきちんと集まってください。
楽しい時間にしましょう。BY校長

わくわくクラブ活動

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H28年度のクラブ活動が決定し、職員室前に張り出されました。
子供たちは、どんなクラブができるのか興味津々。休み時間には廊下に集まり
「やった!発起人になれた」「どこにしようかな」「あ、あの人このクラブに入ったんだ」などと話していました。

まずは発起人たちで話し合って、設立するクラブを決めた段階です。
これから、どこに入るかは子供たちが自分で決めていきます。
子供たち同士で、人数を調整したり、年間の活動計画を立てたりと忙しい4月です。

弐分方小のクラブは、完全に子供による、子供のためのクラブですから
教師は指導をしません。クラブが動き出すまで、子供たちの補助をするだけです。
弐分方流のクラブ活動は、子供をすごく育てます。
弐分方小の子供たちの、主体性を見てくださいと、ドヤ顔で日本中に叫びたいと本気で思っている校長です。BY校長

新入生まってますよー。

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1年生が、入学式の歓迎の言葉を練習していました。
「校長先生、みにきてください」と呼びに来た子どもたちの顔は自信満々です。
体育館に入ったら、1年生全員が背筋をピンと伸ばして堂々と立っていました。
それを見ただけで、「もう大丈夫」と感じました。

実際の呼びかけや、音楽の演奏、姿勢、どれをとっても素晴らしい出来です。
昨日の感動的な卒業式は、こうやって、腕利きの教員たちに1年生の時から鍛えられてつくられるのですね。

それぞれの学年の発達に応じて、最高のパフォーマンスを常に指導するのが弐分方小です。

入学式は、新入生のものでありながら、先輩になっていく今の1年生のものでもあるのです。
学校行事はつねに、生活の節目として、子供たちの成長をグンと後押しする、踏切板のようなものだと、思います。
H28年度も間違いなく、さらにいい学校になると実感しました。BY校長

最高の卒業式でした

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昨日本校を86名の卒業生が巣立っていきました。
学校への思い出、自分たちの決意、そして5年生に対する期待の思いを堂々と告げていました。
最高学年としてH27年度の弐分方小学校を支えてくれた子供たちのまさに晴れの舞台でした。

それを送る5年生の姿からも、6年生への感謝の思い、精いっぱいの気持ちで6年生の卒業式を作り上げたいという姿がみられ、会場を涙の渦に巻き込みました。

当日の写真は撮れませんので、予行練習の写真をお見せしますが、子供たちの本気度が
伝わってきますね。
思い出しても、感動で泣いてしまいます。37代目の卒業生の皆さん
ありがとう!BY校長
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1年生の育てたポップコーン

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年度末、片付けや書類の作成に追われて苦しい時に、1年生が校長室にポップコーンを持ってきてくれました。口々に「これ種から育てたんだよ」「早く食べてみて」などと言いながら私が食べるのを待っています。一口食べて「あーおいしい!」というと自慢そうなドヤ顔です。
「ポップコーンを庭に植えたら校長先生の家にもポップコーンがはえてくるの?」というと、「ちがうちがう種だよ、はじめはとうもろこしなんだよ。それを機会に入れて・・・」と一所懸命説明してくれました。そして、はじけ損ねたトウモロコシをみつけて、これを埋めれば生えるよと言っていました。いやいやもう火を通してるから生えないでしょうと心の中で思いましが、科学的なことよりも、教えてくれた気持ちを大事にしようと否定はせずにおきました(笑)。
さて、もうひと頑張りしようと元気が出ました。ありがとう一年生。BY校長

とったど〜!「子供の体力向上推進優秀校」

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東京都教育委員会から、「子供の体力向上推進優秀校」として選ばれました。
昨年度から、プロ野球選手を招いてボールの投げ方を教えてもらったり、
橋場先生にいろいろと工夫した効果的な体育の授業をしてもらっていました。
さらに、子供たちはマラソンや縄跳びを始め、体育の授業で頑張って運動していました。その結果、体力テストが、全学年で昨年度よりも向上したという伸び率の高さを
認めていただきました。
八王子市を代表した、東京都教育委員会からの表彰ですので、八王子市教育委員会の
統括指導主事の斉藤様が、直接、表彰状を届けてくださいました。
全校朝会で、お話をすると「あ、前の副校長先生だ」という顔で子供たちは見ていました。今は、統括指導主事というえらーい先生なんだけどね(笑)
いずれにしても、弐分方子供たちの体力は、ぐんぐん伸びています。
来年度も頑張ってほしいです。BY校長

5の2思い出づくりのボランティア(朝掃除)

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5年2組の子供たちが、今年度の思い出づくりに学校の役に立つことを学級会で話し合っていました。そして、朝みんなの通る1階を掃除しようということになったのです。今日は特に寒い朝でしたが、子供たちは「あいさつ運動もしながら、掃除もしよう」ということで頑張っていました。
私が小学校の時は、頼まれてもいないのに自ら掃除するなんて考えもしなかったですが、弐分方の子供って、どうしてこんなことができるのでしょう。しかも楽しそうに・・・。
素晴らしいですよね。
弐分方小は天国です。毎日、天使たちがたくさん飛んでいます。BY校長

今年度最後のクラブ

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クラブ活動をして、自分たちどう成長したのか。子供たちが振り返りをしました。本校のクラブ活動は、主体的にクラブ活動に参画して、学校をもっと楽しくする力をつけることを目標にしています。そしてその経験を、これから出会う多くの出来事の中で、生かしていけるようになってほしいのです。
子供たちは、クラブの価値をしっかりわかって、十分に楽しめたことを話していました。ソフトボールクラブを担当していた田口教諭の熱いメッセージもしっかりと受け取ってくれました。来年度もさらに、子供たちにとって価値のあるクラブ活動になることでしょう。日本中の学校にお見せしたい子供たちです。BY校長

心にしみる、6年生を送る会

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今日は「6年生を送る会」がありました。1年生と手をつないで入場する時、一年生は嬉しくて仕方がないようでした。各学年の出し物も楽しく素敵でした。度の出し物に対しても、6年生は真摯にうけとめ、歌が始まると手拍子をして盛り上げていました。
6年生の出し物では、各学年への感謝の言葉が歌とともに次々と繰り出され、涙を誘いました。自分たちに声をかけられると、どの学年も泣き出す子がでてきました。
見ている教員たちも目頭を熱くし、私は教職員からの贈り物である歌も上手に歌えませんでした。教職員の歌の時には、1年生からは号泣が聞こえ始めました。
やはり1年生が一番さびしいのでしょうね。
体育館中が涙であふれる感動的な「6年生を送る会」です。卒業式が思いやられる校長です。by校長

【服育】 服を着ることの意味を学ぶ6年生

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ムサシノ学生服さんと(株)チクマさんと弐分方小でコラボして、小学生向けの服育の授業をしました。
服を着ることの意味や、服を着ることで自分をどう見せるのかなど、普段は考えない服の力を学びました。
おしゃれのためだけでなくTPOを大事にする「思いやりの着方」などを学び、子供たちは
中学校へ行って、制服を着ることの責任を学びました。
自分がその学校の一員であること、服はそこにいるほかの人のことも考えるべきであることなどを学びちょっと大人になったようです。指導にいらした方たちも、子供たちのしっかりした感想に感動していました。

テレビのニュースなどで見る、成人式にふざけた格好で来る人たちにも考えてほしい内容でした。自分の格好で、成人式の品格が落ちて、周りの人たちに迷惑をかけていることにも気付けない若者がいる中、正式な場所とプライベートな場所を区別して行動できる弐分方の子供はそんなことはしないだろうと嬉しく思いました。
8年後の成人式が楽しみです。BY校長

ファンキー加藤さんと給食

1991年卒業のファンキー加藤さんが、6年3組で給食を一緒に食べました。八王子市で行っている食育の取り組みです。
東京新聞と読売新聞の多摩版に載っています。
今朝の目覚ましテレビでも2回移っていました。校長も目立つオレンジのジャケットでしっかり映りこみました(笑)
楽しく食事をして、昼休みは一緒にドッジボールで遊びました。
子供たちは、緊張していましたが、素直に質問をして、礼儀正しく食べていました。
本校の子供たちはどこへ出しても恥ずかしくない、自慢の子供たちです。
ファンキー加藤さんは、児童会長をやっていて、本校のゆるキャラ「かっぱちゃん」をつくった世代の子供です。やはり小学校時代から楽しむ名人だったのですね。校長

食物連鎖の話

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5年生にゲストティーチャーとして、森に木を植えている牡蠣の漁師をしている畠山さんをお招きしました。気仙沼の牡蠣漁師で、牡蠣が育つためには、よいプランクトンが必要でそのためには、山から良い栄養が海に流れてこなくてはならないから、森を守るという地球規模の環境学習でした。
たくさんのプランクトンの映像をみました。この世のものとは思えないグロテスクなプランクトンの姿から、人間が気持ち悪いと感じるものは、自分と違うというものだと教えてくださいました。
人間も地球の生き物です。違ってもともにこの地球で多くの菌などと生きていることなど、いろいろと考えさせられるお話でした。
津波ですべて流されてしまったけれど、今新しくできている干潟であさりが大量にはっせいしているなど、自然のいとなみの面白さも感じました。あっという間の45分でした。

コミュニテイスクールの看板できました。

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【コミュニティスクール弐分方小学校】になって、3月末で2年になります。
学校運営協議会が中心になって、看板を作りました。
弐分方小が「地域の風が行き交う学校」になり、ますます、学校の外に教育活動を開く学校になることを願っています。
赤門と黄色門につきますので、ぜひご覧ください。
文字は、グリーンタウンにおられる上条様にお願いしました。
100年先も、弐分方小が地域とともに成長する学校であり続けると
嬉しいです。 BY校長

心静かに書初めをする子

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あけましておめでとうございます。
本年も弐分方小を、よろしくお願いします。

いよいよ3学期が始まりました。
きちんとした姿勢で始業式を行う子供たちには本当に感動します。
そして、今日は多くのクラスで書初めを書いていました。
教室で書くところもあり、体育館でお琴の名曲「春の海」を流しながら
書くところもあります。どこへ行っても、とても静かでふざけたり
おしゃべりしたりする子がいないのです。素敵なことですね。
年の初めに、心を込めて書初めをしたらきっと字が上手になることでしょう。

今年も弐分方小は、教職員一丸となって子供たちの成長を支えていきます。
BY校長

「けの日」

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普通の日の学びの連続が、子供をきちんと育てます。お楽しみ会のような特別な「晴れの日」は起爆剤です。そこに向けて、どのような指導が行われているか、外には見えにくいけれども、大事な教育活動があるのです。
毎日しっかり、世話をしたからこその収穫、4年生の段ボールコンポストの大根の大きいこと、今夜はおでんかなあ。
冬休み間近。安全な生活指導も欠かせません。子供たちも真剣に話を聞いています。
みんないい、冬休みを過ごしてください。校長

お楽しみ会 いろいろ

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学期末は学級のお楽しみ会が行われます。6年生のクラスをのぞいたら、お楽しみ会のゲーム真っ盛り、面白いことに二つのクラスがそれぞれ「大根抜き」ゲームをやっていました。一つは腕を組んでいる大根たちを、複数のお百姓さんがで外に抜くルール。もう一つはサンタ柄の大根が手をつないでいる畑で、一人のお酌勝算が内側に抜くルール。どちらも工夫があって面白いですね。
子供たちは本当に、大根抜きゲームが大好き。校長先生も一緒にやろうといわれましたが、スカートの中がみえちゃうので恥ずかしいからやめました(笑)。みんなで楽しい経験をすることで、自分の居場所を確認できるという「特活」の学びの時間です。
また、たくさんのクラスが、キャーキャーと騒いでいる中、お楽しみ会ではじけすぎたのか、お説教になっているクラスもありました。みんなが楽しいお楽しみ会を作るのって、結構難しいものです。どれもいい経験です。本校で大事にしている「特活」の学習は、互いを大事にすることを学ぶのです。

特技発表会二日目

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昼休み、中休みを使った特技発表会は連日大賑わい。
鼻が柔らかいのを見せてくれたり、ピアノを弾いたり、縄跳びやリフティング柔軟など、小技がどんどん出てきます。
笑ってしまったのは、ブロック割り、覆面の格闘家が登場し、頭や素手で次々と
ブロックを叩き割っていきます。
最後を締めたのは、ヨーヨー世界チャンピオンのスペシャルな技。(ここではお見せできません)
世界チャンピオンと鼻が柔らかい技が一緒のレベルで披露されるところが、子供らしくていいですね(笑)。
びっくりすることは、どれも特技なのです。
そして進行をたすけ、ムードをもりあげる「かっぱちゃん」の活躍も見逃せません。
みんなちがって、みんないい そんな言葉を思い出した幸せな時間でした。
来年は私も出ようかな(校長)

弐分方小の特活tokkatuは最高!

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特活って、子供たちが学校をよくするために、自分たちで工夫して実践する教育です。
企画委員会の子供たちが「特技発表会」を計画してくれました。
各自が一人でも集団でも得意なことをみんなに発表する企画です。
司会者も裏方も抜群でした。時間っもぴったり、上手に運営していました。
かわいい一年生の演奏や、瞼を裏返しにするという特技もあり
笑いまくりました。
高学年の学級全体で取り組んだ、合唱は思わず胸が熱くなりました。
ダンスもとってもかっこよくって、「きゃー!」って叫びたくなりました。
弐分方の子供の自由な発想は、それを受け入れて応援する先生方にも
支えられています。
こんなに楽しい休み時間を過ごしている学校は日本広しといえども
弐分方小くらいです。校長

笑えました。ジェスチャーゲーム集会

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集会委員会の子供たちが、ジェスチャーゲーム集会を企画してくれました。仲間あつめゲームとジェスチャーゲームをあわせたようなルールです。
少し複雑でしたが、子供たちはしっかりと話を聞いて、素直にたのしんでいました。
異年齢で指定された人数で集まるというルールですから、こどもたちは自然にいろいろな子供たちと触れ合います。そして即興でジェスチャーをするのです。人間関係が冷たい集団では絶対にできないゲームです。
本当に弐分方小の子供は素敵です。校長

世界から注目、弐分方小の特別活動

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このところ、日本型教育が世界に注目されています。弐分方小はそのモデル日本代表なので、モンゴルやエジプトなどから視察団がやってきます。
特別活動はそうじだけではなくて、みんなでいろいろな体験をして、お互いの良さに気付き、よりよい社会をつくろうとする主体的な子供を育てる教育です。
弐分方小は、仲よくすること、協力すること、進んでやることなどに力を入れているので、注目を受けているのです。
16日の読売新聞の朝刊で、また取り上げられるらしいです。
前回は読売新聞と朝日新聞に取り上げられたときは夕刊でしたからあまり知られていませんでした。今度は朝刊ですから楽しみです。校長
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