地域の風が行き交う学校 コミュニティ・スクール 弐分方小学校

ダンボールコンポストの発表をしてきました!

3月6日(日)、あったかホールで行われた環境祭りで4年生が取り組んできたダンボールコンポストの発表をしてきました。実際に収穫した大根を見せたり、クイズで会場を盛り上げたりしながら発表をしました。すごいぞ!弐分方小!!
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心にしみる、6年生を送る会

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今日は「6年生を送る会」がありました。1年生と手をつないで入場する時、一年生は嬉しくて仕方がないようでした。各学年の出し物も楽しく素敵でした。度の出し物に対しても、6年生は真摯にうけとめ、歌が始まると手拍子をして盛り上げていました。
6年生の出し物では、各学年への感謝の言葉が歌とともに次々と繰り出され、涙を誘いました。自分たちに声をかけられると、どの学年も泣き出す子がでてきました。
見ている教員たちも目頭を熱くし、私は教職員からの贈り物である歌も上手に歌えませんでした。教職員の歌の時には、1年生からは号泣が聞こえ始めました。
やはり1年生が一番さびしいのでしょうね。
体育館中が涙であふれる感動的な「6年生を送る会」です。卒業式が思いやられる校長です。by校長

【服育】 服を着ることの意味を学ぶ6年生

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ムサシノ学生服さんと(株)チクマさんと弐分方小でコラボして、小学生向けの服育の授業をしました。
服を着ることの意味や、服を着ることで自分をどう見せるのかなど、普段は考えない服の力を学びました。
おしゃれのためだけでなくTPOを大事にする「思いやりの着方」などを学び、子供たちは
中学校へ行って、制服を着ることの責任を学びました。
自分がその学校の一員であること、服はそこにいるほかの人のことも考えるべきであることなどを学びちょっと大人になったようです。指導にいらした方たちも、子供たちのしっかりした感想に感動していました。

テレビのニュースなどで見る、成人式にふざけた格好で来る人たちにも考えてほしい内容でした。自分の格好で、成人式の品格が落ちて、周りの人たちに迷惑をかけていることにも気付けない若者がいる中、正式な場所とプライベートな場所を区別して行動できる弐分方の子供はそんなことはしないだろうと嬉しく思いました。
8年後の成人式が楽しみです。BY校長

ファンキー加藤さんと給食

1991年卒業のファンキー加藤さんが、6年3組で給食を一緒に食べました。八王子市で行っている食育の取り組みです。
東京新聞と読売新聞の多摩版に載っています。
今朝の目覚ましテレビでも2回移っていました。校長も目立つオレンジのジャケットでしっかり映りこみました(笑)
楽しく食事をして、昼休みは一緒にドッジボールで遊びました。
子供たちは、緊張していましたが、素直に質問をして、礼儀正しく食べていました。
本校の子供たちはどこへ出しても恥ずかしくない、自慢の子供たちです。
ファンキー加藤さんは、児童会長をやっていて、本校のゆるキャラ「かっぱちゃん」をつくった世代の子供です。やはり小学校時代から楽しむ名人だったのですね。校長

食物連鎖の話

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5年生にゲストティーチャーとして、森に木を植えている牡蠣の漁師をしている畠山さんをお招きしました。気仙沼の牡蠣漁師で、牡蠣が育つためには、よいプランクトンが必要でそのためには、山から良い栄養が海に流れてこなくてはならないから、森を守るという地球規模の環境学習でした。
たくさんのプランクトンの映像をみました。この世のものとは思えないグロテスクなプランクトンの姿から、人間が気持ち悪いと感じるものは、自分と違うというものだと教えてくださいました。
人間も地球の生き物です。違ってもともにこの地球で多くの菌などと生きていることなど、いろいろと考えさせられるお話でした。
津波ですべて流されてしまったけれど、今新しくできている干潟であさりが大量にはっせいしているなど、自然のいとなみの面白さも感じました。あっという間の45分でした。

ユニセフ集会

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今日はユニセフ集会でした。
来週に行われる募金活動に向けて、計画委員会がユニセフの活動を紹介しました。

ユニセフは子供たちの命や学習の機会を守るための活動をしています。
ユニセフについてくわしく知ってもらうために、ユニセフの活動内容についてパワーポイントを使って発表しました。

集会の最後に、委員長が「少しお菓子をがまんするだけで、たくさんの子どもの命を守ることができます。」と言っていました。
少しの募金でも救える命があります。
募金への協力をよろしくお願いします。

コミュニテイスクールの看板できました。

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【コミュニティスクール弐分方小学校】になって、3月末で2年になります。
学校運営協議会が中心になって、看板を作りました。
弐分方小が「地域の風が行き交う学校」になり、ますます、学校の外に教育活動を開く学校になることを願っています。
赤門と黄色門につきますので、ぜひご覧ください。
文字は、グリーンタウンにおられる上条様にお願いしました。
100年先も、弐分方小が地域とともに成長する学校であり続けると
嬉しいです。 BY校長

心静かに書初めをする子

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あけましておめでとうございます。
本年も弐分方小を、よろしくお願いします。

いよいよ3学期が始まりました。
きちんとした姿勢で始業式を行う子供たちには本当に感動します。
そして、今日は多くのクラスで書初めを書いていました。
教室で書くところもあり、体育館でお琴の名曲「春の海」を流しながら
書くところもあります。どこへ行っても、とても静かでふざけたり
おしゃべりしたりする子がいないのです。素敵なことですね。
年の初めに、心を込めて書初めをしたらきっと字が上手になることでしょう。

今年も弐分方小は、教職員一丸となって子供たちの成長を支えていきます。
BY校長

「けの日」

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普通の日の学びの連続が、子供をきちんと育てます。お楽しみ会のような特別な「晴れの日」は起爆剤です。そこに向けて、どのような指導が行われているか、外には見えにくいけれども、大事な教育活動があるのです。
毎日しっかり、世話をしたからこその収穫、4年生の段ボールコンポストの大根の大きいこと、今夜はおでんかなあ。
冬休み間近。安全な生活指導も欠かせません。子供たちも真剣に話を聞いています。
みんないい、冬休みを過ごしてください。校長

お楽しみ会 いろいろ

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学期末は学級のお楽しみ会が行われます。6年生のクラスをのぞいたら、お楽しみ会のゲーム真っ盛り、面白いことに二つのクラスがそれぞれ「大根抜き」ゲームをやっていました。一つは腕を組んでいる大根たちを、複数のお百姓さんがで外に抜くルール。もう一つはサンタ柄の大根が手をつないでいる畑で、一人のお酌勝算が内側に抜くルール。どちらも工夫があって面白いですね。
子供たちは本当に、大根抜きゲームが大好き。校長先生も一緒にやろうといわれましたが、スカートの中がみえちゃうので恥ずかしいからやめました(笑)。みんなで楽しい経験をすることで、自分の居場所を確認できるという「特活」の学びの時間です。
また、たくさんのクラスが、キャーキャーと騒いでいる中、お楽しみ会ではじけすぎたのか、お説教になっているクラスもありました。みんなが楽しいお楽しみ会を作るのって、結構難しいものです。どれもいい経験です。本校で大事にしている「特活」の学習は、互いを大事にすることを学ぶのです。

特技発表会二日目

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昼休み、中休みを使った特技発表会は連日大賑わい。
鼻が柔らかいのを見せてくれたり、ピアノを弾いたり、縄跳びやリフティング柔軟など、小技がどんどん出てきます。
笑ってしまったのは、ブロック割り、覆面の格闘家が登場し、頭や素手で次々と
ブロックを叩き割っていきます。
最後を締めたのは、ヨーヨー世界チャンピオンのスペシャルな技。(ここではお見せできません)
世界チャンピオンと鼻が柔らかい技が一緒のレベルで披露されるところが、子供らしくていいですね(笑)。
びっくりすることは、どれも特技なのです。
そして進行をたすけ、ムードをもりあげる「かっぱちゃん」の活躍も見逃せません。
みんなちがって、みんないい そんな言葉を思い出した幸せな時間でした。
来年は私も出ようかな(校長)

弐分方小の特活tokkatuは最高!

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特活って、子供たちが学校をよくするために、自分たちで工夫して実践する教育です。
企画委員会の子供たちが「特技発表会」を計画してくれました。
各自が一人でも集団でも得意なことをみんなに発表する企画です。
司会者も裏方も抜群でした。時間っもぴったり、上手に運営していました。
かわいい一年生の演奏や、瞼を裏返しにするという特技もあり
笑いまくりました。
高学年の学級全体で取り組んだ、合唱は思わず胸が熱くなりました。
ダンスもとってもかっこよくって、「きゃー!」って叫びたくなりました。
弐分方の子供の自由な発想は、それを受け入れて応援する先生方にも
支えられています。
こんなに楽しい休み時間を過ごしている学校は日本広しといえども
弐分方小くらいです。校長

笑えました。ジェスチャーゲーム集会

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集会委員会の子供たちが、ジェスチャーゲーム集会を企画してくれました。仲間あつめゲームとジェスチャーゲームをあわせたようなルールです。
少し複雑でしたが、子供たちはしっかりと話を聞いて、素直にたのしんでいました。
異年齢で指定された人数で集まるというルールですから、こどもたちは自然にいろいろな子供たちと触れ合います。そして即興でジェスチャーをするのです。人間関係が冷たい集団では絶対にできないゲームです。
本当に弐分方小の子供は素敵です。校長

世界から注目、弐分方小の特別活動

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このところ、日本型教育が世界に注目されています。弐分方小はそのモデル日本代表なので、モンゴルやエジプトなどから視察団がやってきます。
特別活動はそうじだけではなくて、みんなでいろいろな体験をして、お互いの良さに気付き、よりよい社会をつくろうとする主体的な子供を育てる教育です。
弐分方小は、仲よくすること、協力すること、進んでやることなどに力を入れているので、注目を受けているのです。
16日の読売新聞の朝刊で、また取り上げられるらしいです。
前回は読売新聞と朝日新聞に取り上げられたときは夕刊でしたからあまり知られていませんでした。今度は朝刊ですから楽しみです。校長

九九マスター、校長室検定始まりました。

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2年生の九九マスターを育てて、今年で4年目になりました。今の弐分方小学校は2年生の時に九九マスターにならないと、3年生になれないという、恐ろしく厳しい掟があります(笑)
どの子も教室で九九検定を受け、九九マスターになるべく挑戦してきます。
30秒で16枚「やさしいコース」、17枚「元気なコース」、18枚「かしこいコース」の3コースすべてに合格すれば、九九マスターです。
30秒タイマーがなると、落胆の声や、合格の歓声が校長室に響きます。あまりできないまま校長室におもしろ半分で来ると「全然ダメ!」と叱られます。しっかりやってきた子の挑戦の時間を奪うからです。
おしゃべりもせず、しっかりと順番を待つ二年生の緊張した顔がとてもかわいいです。
上の学年の子どもたちが、「九九マスターやってると、どきどきするよねえ」って校長室から出てくる2年生に声をかけているのもほほえましいです。

PTA

PTA主催の読書川柳で事務の新田さんが優秀賞に選ばれました。
「通勤の 電車は快適 マイ図書館」素敵ですね。
さらに、バドミントン大会では本校のPTAチームは準優勝でした。
子供も保護者も職員も、大活躍の弐分方小です。
学校全体がパワースポットだなと思います。
私は学校に来ると元気になります。
皆さんも、新年の初詣にはリニューアルしてきれいになった学校がお勧めですよ(笑)。
校長
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持久走大会その2 応援の力

持久走大会の素敵なところは、おうえんにも見られます。
一年生が窓から5,6年生が走るのを応援していました。
かわいい声で「がんばれー」って叫んでいるのは、心が温かくなります。
ゴールがまじかになれば、どこから出てくるのかラストスパートがかかりますし
沿道の応援を聞けば、スピードアップできるのです。
本当はずっと同じペースで走るのが望ましいのですが
子供はまだそこまではできませんね。
いずれにしても、応援されると人間はもうひと踏ん張りできるものだと
子供たちを見ていて思いました。
必死の走りは感動を呼びます。
ぜひ、皆さんも来年は応援にいらしてください。校長
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持久走大会

毎日練習してきた成果を発揮する、持久走大会が行われました。
「戦う相手は自分」そう決意を固める子供たちでした。

学校の周りの川沿いの道は、子供たちの持久走にぴったり
時々通る通行人も楽しそうに眺めていました。
苦しい時間を体験できる価値ある行事です。
それぞれのベストを尽くした顔を見ることができました。応援していても
胸が熱くなります。校長

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城山中の生徒による読み聞かせ

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子供たちのために、城山中学校から生徒たちが読み聞かせに来てくれました。
卒業生もたくさんいてとてもうれしい時間でした。
小学生のために自分の時間を使ってくれるという気持ちがありがたいですね。
放課後子ども教室に残っている子供たちは、スペシャルな経験になりました。
中学生にとっても、真剣に聞いてもらえる経験は貴重な体験だったことでしょう。
小中がこうやって小さな連携を重ねていくことは、子供を育てると同時に
町づくりに生きてくるのです。
中学校の先生方には、お手数をおかけしましたが、本当にありがたい良い取り組みです。
読み聞かせをしてもらった小学生が、中学生になったらまた読み聞かせに来るという
素敵な循環になるといいですね。
今日の中学生が、初代の小中読み聞かせボランティアですね。
次が楽しみです。校長

弐分方小の先生たちは勉強しています

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弐分方小の先生方は本当によく勉強します。いい授業をしたいという熱い思いが全員から感じます。先生たちの本気の姿を見て校長として誇らしいです。
今回は高学年の教員たちが相談して、授業を作りました。作りった授業を他のクラスでもやってみて子供の反応を研究しました。実際に行う塩見教諭は教員3年目とはいっても、子供の心をがっちりつかみ、高学年の同僚に支えられてとてもいい授業ができました。
何よりも、子供たちが「塩見先生を助けて研究授業を盛り上げる!」と決意を持って授業に臨んでいます。最高の子供たちですね。
いつもは校長は辛口で、ベテランの授業でも「つまらない!わかりにくい!」とダメ出しをしています。時間がオーバーすることに対しては「プロじゃない!」とまで言っています。
先生方もお互いに厳しく改善点を話し合います。そのような研修の積み上げが、どのクラスでも安定した授業ができる教員に育て上げているのです。
今回の授業はなかなかの出来でした。
文部科学省からいらした講師の先生からも褒めていただきました。
「何よりよいのは、子供たちのやる気ですね」と言われました。最高の褒め言葉です。
校長
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