7月19日の給食氏照ごはん ますの桜揚げ 小田原のかまぼこ汁 寄居のなすときゅうりの和えもの 牛乳 です。 滝山城御膳 〜北条三兄弟絆 献立〜 です。 戦国時代に関東地方を広く治めていたのが「北条市」と呼ばれる一族でした。北条氏照が八王子市、氏照のお兄さんの氏政が小田原市、弟の氏邦が埼玉県の寄居町を治めていたため、この三都市は姉妹都市になりました。滝山城御膳はこの三都市にちなんだ食材を使い、滝山城御膳をいただきます。 氏照ごはんは、武士たちの食事が雑穀が主食だったことから麦やきびが入ったごはんを食べます。 ますの桜揚げは、滝山城が都内有数の桜の名所であることから、衣に桜の塩漬けを使い唐揚げにしました。 小田原のかまぼこ汁はしなやかで弾力のある小田原のかまぼこを使用します。 寄居のなすときゅうりの和えものは、埼玉県より待ちの利根川沿いの肥えた土で育った野菜を使用します。 写真1:ますの桜揚げを揚げている様子 写真2:今日の給食 |