毎日多くのアクセスをいただいております。学校日記では、日々の子供たちの学校生活について、公開させていただきます。

3月12日・児童朝会

少し寒さが残る中ですが、明るく暖かな日差しの朝です。今朝の副校長講話は2つ。1つは子供たちがとてもよくなったことです。職員室への入り方です。ノックの仕方、声の大きさ、自分の学年・学級、氏名を名乗り用件を伝える、その伝え方がとても上手になったということです。うまくできなくても扉のところに貼ってあるカードを見ながら言う子もいます。それは恥ずかしいことではないこと。学校は練習の場であるから、大人の社会に入った時にきちんとできるようになるためには大切なことというお話でした。もう1つは残念なこと。3月始めに学校図書室の蔵書数を調べたところ、まだ約100冊もの本が戻ってきていません。今週は大掃除週間ですが、お家の荷物も整理して、本が出てきたら必ず正直に持ってきてほしいということです。本は心の栄養、読書旬間でも取り組んでいますが、どこかに眠ったままでは心の栄養にはなれないということです。ぜひご家庭でもお探しいただきたいと思います。生活指導主任からは、交通安全のお話です。10年ほど前の悲しい交通事故を繰り返さないため、先生たちは校区内の横断歩道を点検し、通学に危険な横断歩道は使わないように指導しています。でもそれを守らない子、信号が青でも確認しないで渡っている子がいます。もう悲しい出来事が二度と起きないよう、皆で守っていきましょうということです。また図書担当からは、再度学校の本の返却の呼びかけがありました。大変静かに子供たちはお話が聞けました。これも今の元八王子小学校のよいところの1つです。
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