1月10日(金)<鏡開き献立> ごはん ホッケの塩焼き 生揚げと豚肉のみそ炒め 白玉あずき 牛乳 明日、1月11日は鏡開きの日です。鏡開きには、お正月に神様に供えていた鏡もちを下げてお雑煮やおしるこにして食べます。下げた鏡もちは、切らずに割ったり砕いたりして使います。これは、昔の武士たちの風習で、「切る」という言葉は縁起が悪いので、武士たちは鏡もちを木づちなどで割って使い、「鏡もちを割って開いた」ことを「運が開く」にかけて「鏡開き」と呼んだそうです。 今日は鏡もちのかわりに、給食室で白玉もちを作りました。鏡もちには、感謝しながら食べることによって、「病気にかからず、災害を防ぐ」という「無病息災」の意味も込められています。 ぜひ、みなさんで感謝しながらいただきましょう。 |