9月4日の給食

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いかとかぼちゃの天丼、岩のりのお吸い物、小松菜と油揚げの煮浸し、牛乳

世界の料理を毎月給食で作り、紹介しています。今回は私たちが住んでいる東京の料理でした。

天ぷらは、室町時代にポルトガルから衣をつけて揚げる調理法が伝わり、その後江戸時代には庶民の味として広まった料理です。「江戸の食の四天王」といわれる「うなぎ、すし、天ぷら、そば」は日本食の代表ですね。なかなか天丼を給食に出すことがないので、楽しみにしてくれていた子も多かったようです。

岩のりは、今から420年前に江戸前の浅草のりができたのが始まりです。歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」にものりの産地が描かれています。
小松菜は江戸川区小松川付近が産地といわれている野菜です。八代将軍徳川吉宗が命名したといわれています。
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