6.7 1ねんせい ありがとう

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昨日、栄養士と担任が連携して、1年生で食育の授業を行いました。
内容は、その日の給食で使う旬の食材そら豆のさやむきです。

【写真1】栄養士が準備をしたスライド資料のクイズを通して、旬の食材をとれたてで食べると一層おいしいことなどを学びました。

【写真2】一年生は、そら豆のさやを初めて見る子がほとんど。中には、そら豆そのものを初めて知る子も何人もいました。
【写真3】みんな、さやの中から取り出したそら豆の大きさに驚くとともに、ざらざらとやわらかいさやの表面をなでたり、新鮮な香りをかいだりと、五感を使ってそら豆を感じ取っていました。

一年生みんなで力を合わせてむいたそら豆は、給食室で茹でられ、その日の給食で提供されました。
自分たちがさっきむいたそら豆がすぐに給食で出してもらえるのは、自分の学校で給食が調理される八王子市立小学校ならではの喜びです。

1ねんせい そらまめ おいしかったよ。ありがとう!
栄養士さん、給食室のみなさん、貴重な食育の実践をありがとうございます。

6.6 1年生もタブレット端末を活用開始!

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「タブレット端末を筆記用具がわりに」
これは、現在の学校教育が目指すところの一つです。

学年相応の漢字が読めれば、音声で文字入力ができます。
計算式のきまりを理解して、順序通り指示ができれば、計算は正確にやってくれます。
不正確な情報が混在する中から正しい情報を選ぶことができるなら、検索すれば大概のことは理解できます。
操作方法を知れば、教室外で調べたり、撮影したり、作成したりした情報や作品を学校に提出したり、グループで共有したらすることができます。
インターネットやSNSは、危険な面があることを強く意識すれば、安全に、便利に使うことができます。

上を見て分かるように、タブレット端末を有益に利用するには、「〇〇できれば」の条件があります。この条件をとばしてタブレットを渡しても十分な成果は得られません。

先週の教員研修を経て、一年生が早速タブレットを活用して、自分の作品(イラストなど)を先生に提出して、みんなで見合っていました。このような経験、知識を積み重ねることで、より学習に沿った活用に繋げていきます。

タブレットを使うことが目的ではありません。その先にある学習の目的を見据えて、道具(手段)として使えるように指導してまいります。

6.5 6年生、いつもありがとう!

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教職員だけでは人手が足りない作業や、必ずしも教員でなくてもよい作業の多くは、保護者や地域の方に依頼をしています。10日(土)の扇風機や窓の清掃、校庭側溝清掃もよろしくお願いします。

また、行事の準備や片付けなど、その作業の一部は、6年生と教職員が一緒に行うこともあります。
高学年になると、教員だけではそれらの作業が難しいことを理解して力を貸してくれるように心が成長してきます。

先週の木曜日は、6年生が水泳指導の準備やプールの清掃を手伝ってくれました。みんながきれいなプールに安全に入れるのには、6年生がその手助けをしてくれているのです。6年生のみなさん、ありがとう!

P.S
きれいなプールを最初に堪能したのは、6年生でも教職員でもなく、鴨の親子でした。
今日からプールの水の塩素管理が始まり、来週から水泳指導が始まります。

6.3 近隣小学校教職員と親睦を深める

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6月3日(土)、教職員のバレーボール大会に出場しました。
近隣の横山第一小、七国小と試合をして、1勝1敗。
写真1の通り、優勝した七国小からリードを奪う場面もあり、紙一重のゲームとなりました。

ネット型のゲームは、「落とさずつなぎ、相手コートに落とすこと」がゲームの楽しさの本質。君田小教職員には、高校のバレーボール経験者は校長先生くらい。経験者がほとんどいなくても、みんなでボールを拾い、なんとかかんとかつなぐことで、少しずつ得点を重ねました。一ポイント取るごとに喜び合い、君田のエース、6年担任のS教諭がバシッと決めてくれた時(写真2)には大喜びでした。

優勝はできませんでしたが、みんな笑顔で大会を後にしました。(写真3)

近隣の教職員とも親睦を深め、「算数の授業で使える資料を今度送りますね」などのやり取りに発展していました。

ネット型ゲームは、3年生以上の学年で、これから体育で行われます。
「おへそをボールに向けること」
「ボールに寄ること」
「いいプレーが出たら、得点できなくてもひとまず喜ぶこと」
教員が体感したこれらの学びを授業に還元して、子どもたちごネット型ゲームの楽しさを味わえたら最高です!

6.2 ウォーリーならぬ先生を探せ〜休み時間の教員って何してる?〜

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休み時間の教員って何をしてるのでしょうか。多くの子どもたちがいる校庭に取材に出てみました。
すると、何人もの教員が子どもたちと遊んでいました。
写真にはそれぞれ教員が写っています。見つけられたでしょうか?

校庭の教員は、子どもたちと遊びながら、校庭全体の安全に目を配っていて、怪我やトラブルの未然防止、早期対応に貢献しているのです。

校庭に出ていない教員も、職員室でお茶をすすっている余裕はほとんどなく、教室を次の授業モードに整えたり、係や委員会の活動に寄り添ったりしています。その他にも、宿題や連絡帳などにコメントを書いたり、子どもたちの相談になったりもしています。

休み時間にこれら全てを同時に行える教員はいません。曜日でバランスわわとるのか、何かに集中して力を注ぐのかにより、教員の個性、印象が形作られているかも知れません。

それにしても、これほど多くの教員が子どもたちと一緒に遊ぶ学校は数少ないと思います!
君田小学校教員のプチ自慢です。

6.1 保護者、地域ボランティアに感謝!

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今年度も、保護者や地域のボランティアの方による読み聞かせ(*Book smile*)が各学級で始まりました。
ボランティアの方が、学年の実態に合った読み物を読んでくださっています。
この読み聞かせ活動は、目からのインプットだけとなる一人読みの読書に、耳からのインプットが加わりますので、読み物の内容がよりインパクト強く子どもたちに伝わります。
子どもたちに有益なことはもちろん、教員にとっても、自分と異なる視点で選ばれた読み物を子どもたちに読んでもらえるので、大助かりです。また、写真3のように、教員も読み聞かせを一緒に楽しませてもらっています。

保護者や地域の方の「〇〇ボランティア」は、図書、ガーデン、大掃除、旗振り、パトロール、ベルマーク、保健、運動会、漢字検定、おはなしスタジオなど多岐にわたります。学校HP(https://hachioji-school.ed.jp/kimie/)の「やまぼうしの会」にて随時紹介しております。

今年度は、6/10の扇風機掃除のよつに、一家庭一ボランティア以外のボランティアも必要に応じて募集させていただきます。

これらボランティア活動は、子どもたちに直接的に有益なものも多くありますが、教員の負担軽減になることにより、教員が児童と向き合う時間や授業研究を充実させることにつながり、目に見えない形であれ、子どもたちに還元されているのです。

可能な時に、可能な内容の活動に、無理なくお力添えいただきますようお願い申し上げます。
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