3月14日 お楽しみ会がありました。

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ことばの教室のお楽しみ会がありました。

子供と保護者あわせて約60名の参加がありました。今回のお楽しみ会では、班ごとに料理を作り、好きな料理をとってくるバイキングを行いました。
白玉団子、はんぺんフライ、カナッペ、コンソメスープ、おにぎり、チョコマシュマロ、アメリカンドッグ、ロールサンド。どれもおいしく作ることができました(写真はアメリカンドッグを作っているところと、カナッペです)。

保護者の方のご協力もあり、無事お楽しみ会を終えることができました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

3月1日 まとめの指導に入りました。

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少し気が早いですが、「進級・卒業おめでとう」という掲示を張り出しました。

ことばの教室の指導もまとめの季節に入っています。
「一年間で何ができるようになった?」と子供たちにきいてみると、
発音に課題のあるお子さんからは「”さしすせそ”が言えるようになった!」、吃音のあるお子さんからは「音読が嫌いじゃなくなった!」などと様々な声が聞こえてきました。

これからも子供たちのがんばりに答えることのできる「ことばの教室」を目指していきたいと思います。

1月31日 ことばの教室の待合室に吃音についての資料を置きました。

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ことばの教室の待合室に、吃音のあるお子さんの保護者向け資料を置きました。
昨年末の吃音のあるお子さんのグループ活動の際に使ったものです。

吃音については不明な点が多いですが、最近の研究の中で明らかになったことも増えています。
機会がありましたら、ぜひご覧ください。


グループ活動

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先日、吃音のあるお子さんを対象としたグループ活動がありました。

今回のグループ活動では工作やクイズなどで楽しみました。
工作では、それぞれ思い思いの作品を作り上げることができました。

保護者の方々には、吃音について最近分かってきたことや吃音の問題についての考え方、ご家庭での支援の在り方などについてご紹介させていただきました。


2学期の指導はこれで終了となります。
新年、笑顔で皆さんに会えることを楽しみにしています。


心理療法

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先日、心理療法を専門とする先生のお話を伺ってきました。

その中で、特に印象に残ったことは「心理療法の何が治癒的な要因になりうるか」ということです。
講師の先生は”関心をもって関わることが治癒の要因のひとつになる”とおっしゃっていて、改めて子供に関心をもって関わることの重要性について考えさせられました。

また、箱庭療法についての講義も受け、基本的な教示の仕方、見とり方などについて学びました(写真はことばの教室にある箱庭です)。

ここで感じたこと、学んだことを子供の指導へと生かしていきたいと思っています。

吃音のあるお子さんのグループ活動がありました

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今週の水曜日に吃音のあるお子さんを対象としたグループ活動がありました。

ことばの教室で子供たちが育てた野菜を具材にし、
上壱分方小学校にある窯を使って
ピザを焼きました。

がんばっておいしいピザを焼き上げることができました。

ことばの教室での指導

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1学期が始まってそろそろ2ヶ月が経とうとしています。

ことばの教室では、吃音のあるお子さんや発音に課題のあるお子さんなどが通っています。

そして、それぞれのお子さんの状態やニーズに応じた指導を週1回2時間程度マンツーマンで行ないます。

ことばの教室への相談は在籍校を通じて申し込みができます。
お気軽にご相談ください。

平成23年度の通級が始まりました。

ことばの教室の通級が始まりました。

本年度の児童数は45名、担任は4名です。

今後も引き続き、それぞれの児童のニーズや困り感に応じた指導を行っていきたいと思います。

本年度もよろしくお願いいたします。


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