1月15日市長からのメッセージが更新されました。
9日から市内では高齢者向け3回目のワクチン接種が始まったこと、
都内の飲食店では、人数制限が4人に戻ったこと、
引き続きの対策の呼びかけなどをおっしゃっています。
船田小でも、今までも行ってきている感染症対策の「精度を上げる」ことや、「校内にウイルスはあるものと考えて対応する」ことなどを教職員に指示しています。
また、急激な感染者増加のため、学校公開を延期したり、書き初め展のオンライン実施など対応しています。
ご家庭や地域におかれましても、引き続き気を緩めることなく感染症対策の徹底をお願いします。
「自分のため、大切な人を守るため」よろしくお願い致します。
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写真上:薬王院の奥の院で市街を見つめる天狗様
中:可愛らしい天狗様も売店で登山客や参詣者を見つめていました。
下:影信山山頂から見た、八王子市立恩方第一小学校(中央付近の建物、手前は圏央道)
船田小保護者の方とお話をした際、平田が以前務めていた恩一小の保護者の話になりました。
懐かしく思うとともに、教員もですが保護者も「つながっているんだなあ」と思いました。
追記
新型コロナウイルス感染症の新規感染者が全国で急増しています。
本市でも今年に入り、日々の新規感染者数が急激に増加し、12日には100人に達しており、今後一層増えることが予想されます。
この第6波を引き起こしている「オミクロン株」は、これまでの変異株に比べ、感染力が強い一方、重症化率は低いであろうと言われています。
しかし、感染者が増えれば、重症者も増え、入院などにより医療機関がひっ迫する可能性は高くなります。
また、入院しなくとも、陽性者の隔離期間や濃厚接触者の健康観察期間は外出の制限となり、医療や介護の従事者はじめ、運輸・交通機関、教育・保育機関など、エッセンシャルワーカーの不足により、社会機能が停滞してしまうことも懸念されます。
本市では、市民の皆様の命と生活を守るため、9日からいち早く、高齢者の方へ3回目のワクチン接種を開始するとともに、市内医療機関の協力を得ながら、保健所の体制を整えて対応しています。
東京都でも、11日から、感染対策の徹底を認証した飲食店での会食について、8人以内から再び4人以内としました。(5人以上で入店する場合、ワクチン接種証明の提示が必要。)
市民の皆様には、今一度、「3密の回避」、「手洗いの励行」、「マスクの着用」、「定期的な換気」など、基本的感染防止対策を徹底いただくとともに、飲食店を利用する際には、都の認証や「八王子市飲食店認証(ファンファンプレイス認証)」を受けた店舗をご利用いただくようお願いいたします。
八王子市長 石森孝志